梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

夏野菜

2015年04月25日 | 家庭菜園・庭
 市民農園、庭での野菜作りも4月末になりますと夏野菜に衣替えです。今週前半は2畝作ったカブを全て収獲し、子供達家族や知人に配り、夏野菜を植える準備に忙しかったです。成長が遅く葉が大きくならなかった畝のカブは大きなカブが採れました。この時期にひびが入らずに大きなカブが出来たのは初めてで、感激です。葉が大きく成りすぎますと、カブが急に大きく成りひび割れするので、追肥や水遣りを控え、ゆっくりと成長させることが重要なのではと思います。採りたてのカブを生でサラダで食べると美味しいことを発見しました。




 今日は市民農園にナス、ミニトマト、ピーマン、シシトウの苗を植え、庭にはトマトとキュウリを植えました。最近数年間の植え付けはスコップで穴を掘り、その穴に鶏糞2握りとEM菌で発呼させた米糠のぼかし1握りを撒き、スコップの先を使って土と混ぜ、苗を置き、苗の周りに水を撒き、その後土を掛けます。数年前からその後ビニールで苗を囲むように行燈を作ります。こうしますと初期段階の苗の成長が良いようです。


 ナスは里芋の後に植えました。隣にジャガイモを植えており、少し畝幅が少なかったような気がしました。来年はジャガイモを植える時に区画の端からの間隔を広く取ろうと思います。

 
 今年はジャガイモを植える時に畝間隔を広く取り、ミニトマトを植える場所を作りました。これによりジャガイモも収穫後のミニトマトの株間隔を広くとることが出来ます。6株を植え付けました。




 ピーマンとシシトウの畝


 庭のトマト


 庭のキュウリ


 ジャガイモは18日に2回目の土寄せを行ないました。土寄せを行ないますと急に成長が良くなります。最近は気温が高いので市民農園に行くたびに大きく成るのが分かるような気がします。今年のジャガイモは立派な株に成っています。連休中に3回目の土寄せを行なう予定です。




 ニンニクは順調に育ているようです。


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