
私 「うーちゃんさあ、おかあちゃんがどんなにうー太のこと好きか知ってる?」
うー太 「知ってるけど、かあちゃん寝てばっかりで遊んでくれないじゃん」
私 「かーちゃんもうー太がどんなにかーちゃんのこと好きか知ってるよ」
うー太 「うるさいなあ。ヘンなこと言ってないで撫で撫でして」
私 「よしよし」
うー太 「撫で撫ででいいのに、耳のトコで匂いかいでちゅっちゅするのやめて」
私 「だって、うーちゃん、耳の付け根がチョコの匂いするんだもん」
うー太 「チョコって何?うー太そんなの食べてないよ」
私 「牧草いっぱい食べるとチョコの匂いがするの」
うー太 「ウザイなあ、かあちゃん」
私 「ちびうさぎのくせに」
うー太 「うー太ちびうさぎじゃないもん、ミニうさぎだもん」
私 「だって、ちびじゃん。おしっこもちびちびちびるし」
うー太 「ちびじゃないもん、ご飯いっぱい食べて大きくなったのに」
私 「全然ちっこいくせに」
うー太 「ぷんっ!だ」
のんびりな夜でした。