今日はバンコクへ行ってきました。いつも、SRTの列車で行きます。嫁がバンコクの交通を心配して、思い切り早く行きました。5時過ぎに家を出て、ジェーリーのロータリーへ。学校は始まったのですが、この時間はソンテウがまだすごく少ないので、歩き始めました。まだ暑く無いので早く歩けます。結局駅に着いた時に、後ろからソンテウが来たという状態でした。
バンパインの駅(アユタヤの二つ南)に陸軍の兵士が少数いて、停車中に列車に乗り込んで来て、棚の上の荷物を触ったりしていました。しかし、それ程厳重なチェックというのでなく、なんとなくさりげなくという感じでした。
その後は、ずっといつも通りで、フゥァランポーン駅にも軍の姿はなく、道路にもずっといませんでした。ただ、MBKの交差点の所に大勢の警官がいて、交通整理をしていました。
チュラロンコーン大学歯学部付属病院に11時の予約のところ、9時前に着いてしまいました。1時間程待ってから予約票を出させました。嫁の歯根治療です。処置してもらって、次の予約を入れてもらい、会計して昼前に終わりました。次は7月の31日です。
1時間は食事も出来ないし、この頃、夜には出掛けている「シマ」(猫です)が、今朝まだ戻る前に出て来たので(猫餌を皿に載せて外に置いて来たのですが)、気掛かりなので、すぐに帰ることに‥‥‥‥
表通りの屋台店で、焼きカオニャオ(焼きおにぎりという感じで、美味しいです)とかを買って、フゥァランポーンまでバスで戻る、‥‥‥が、バスがなかなか来ませんでした。他のナンバーのバスは結構来てるのに。あと、タクシーの空車がすごく多かったです。すぐ横に白人のカップルが立っていたので、タクシーがわざとらしく前に止まるので、ちょっと鬱陶しかったです。彼らも手を振って断わっていましたが。
それでやっと、冷房でない40番のバスが来ました。乗って、座って、前を見ると一番前の座席にケージが置いて有ります。え、鳥を飼ってるのか(運んでるのではないという感じはすぐ判りました。もっと存在感が有ります。運転手か車掌が飼っているのです。そういうことは、この国では有り、ですから。)でもよく見ると、ケージの扉が開いています。さらによく見ると、居た!兎でーす。(すいません、写りが悪くて)ウサギが徘徊(散歩?)してました。運転手さんが餌をやったりしてました。
またまたのアメージング タイランドです。