二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

フラッグシップのレクサスは「今」と「未来」の架け橋だ。

2007年05月22日 06時16分04秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さんこんにちは元気ですか?
 今朝も名古屋は晴れています。気温もちょうどよく、一年でも一番快適なころなのかもしれません。秋の日と初夏。両方ともいいものです。
 とうとう、レクサスのハイブリッド車の最上級車が発売になったようです。日経の朝刊に、広告が見開きで掲載されていました。期待の持てる性能で、このスペックは他の高級車と比べても遜色無いのではないでしょうか。手軽に、「今」の高級車を楽しみたいのなら、レクサスなのかもしれません。
 今喫茶コメダで、新聞を読んできたのですが、このレクサスの広告が出ているのは、日経だけのようですね。1500万円で最高級の技術を堪能できるなんて、お金があったら買いたいけど、無いんですから仕方ないですよね。きっとコンサバのお金持ちや政治家が、「ハイブリッドよろしい、環境問題に貢献しよう」と、社用車等に使用されそうですね。センチュリーを超える価格で、ロングのボディーだと、後部座席が広いようなので、新しい時代の象徴の、TOYOTAさんの自信作かもしれません。
 中島梓さんの更新日記を拝見したのですが、梨園の方の世界を少し垣間見させていただいたのですが、伝統芸能に限らず、芸能界って、そういう、「闇」の世界との繋がりを勘繰ってしまうのですが、あの美人女優がまさかとか、思っちゃいますよねたまに。事務所って言うし、暴力団事務所と関係あるのかなとか、この歳になっても考えてしまって、まあこういうのは誹謗中傷になるのかなとも思いますが、素朴な疑問を述べたのみで、他意はありませんが、誤解を招いたなら、お詫びします。
 とうとう両陛下が、海外へとご訪問され、旅のご無事を祈りますが、実り多き旅になる事を祈ります。
 今ふと思ったのですが、大人になるって、自らの中の幼児性を少しづつ、消していく事なのかなと思います。まあ子供の頃は、社会についての理解が学校によって、物理的に遮断されていますが、実社会に出て、その幼児期の社会の認識と、大人になったときとの認識の差が生じて、ああこれはこういう事だったんだと、腑に落ちることがありますが、学校っていったいなんなんだろうと思いますね。確かに知識は必要ですが、実社会に出て、本当に役に立つ事はなんだろうと思うのですが、そのような大きな疑問には、回答を出せませんが、奇しくも、国会では教育基本法の改正問題が取りざたされ、国民的な議論が巻き起こりつつありますが、次世代を担う若者達に、よい教育を施したいのは、皆さん同じだと思いますが、学力一辺倒の教育よりは、生きる力を与える教育というものが重要なのかもしれません。それには道徳教育など、偏差値では測れない物も必要であり、公共の精神の涵養等、新しい教育の形が今まさに国会で議論されています。
 チーム安倍の支持率が上昇しているようですが、マスコミ各誌はグラフで示さず、職務の怠慢だと思われます。
 チーム安倍に、チーム Kaichi Nimura とチーム Mika Yoshida が加われば面白い現象が起きるかもしれませんね。あくまで、想像上の事ですが。 Mika Yoshida さんの政治信条がどのようなものか分かりかねますが、英語圏の勢力と、カトリック系の勢力の力添えがあるかもしれません。
 今日も、 Mika Yoshida さんが美しく、元気で、幸せである事を祈りつつ失礼致します。
 それでは。
 
 昔から比べてみれば今の日がどんなに心地よい事と知る

 世の中は変わりこそすれ移り行く時間の流れ留めたるまま

 生きて来て花を贈りし思い出に彼女達は今はどうして

 God bless you!