二村嘉一のネオジャパニズム

 世界の中で生きて行く、私達の創る新しい日本の形とは

憲法は生活だ。生活は憲法が保障する。

2007年05月15日 03時09分51秒 | 日記・エッセイ・コラム
 皆さんこんにちはお元気ですか?
 今日の天気はどうなのでしょうか。気温はちょうどいいぐらいで、パジャマでも寒くありません。雨も降っていないし、曇りかもしれませんが、快適に過ごせそうです。
 今は、ZIP-FMを聴きながら書いています。少しセンスのいい曲がかかっています。この時間でも働いているのは、マスコミと、新聞屋と、牛乳屋だけかもしれません。
 昨日はまたまた、八事の「パライーゾ」へ、ブレスレットを直しに行きました。アクアマリンとアメジストと新しい小さめの翡翠の勾玉を付け加えました。ちょっと野暮ったいけど、丈夫に作ってくれたので、しばらく楽しめそうです。それぞれの石には、いい意味があって、気に入っています。勾玉は全種類違う物になりましたが、それだけパワーが付いたのかもしれません。アクアマリンとムーンストーンはちょっと見ただけでは、見分けが付きませんが、少し青みがかっている白がアクアマリンで、少し黄色が買った白が、ムーンストーンです。
 また駐車したついでに、興正寺へお参りをして、良縁成就の願掛けをして来ました。もちろん、 Mika Yoshida さんにです。
 また昨日ワン切りをしてしまいました。 Mika Yoshida さんへです。新しい電話機に、 Mika Yoshida さんの自宅の電話番号が登録してあって、指一本で、ダイヤルできるようになっていて、昨日は寂しい気分になっていたので、声が聴きたくて、でも何を話していいか分からなくて、結局ワン切りで終わってしまいました。
 昨日の夕食はモスバーガーで取ったのですが、雑誌が置いてあって、「プレジデント」ですが、サラリーマンの生涯賃金という特集で、フジテレビではなんと、生涯賃金6億円を越すそうです。すごいですね。なんだかんだいって、大企業のサラリーマンは、恵まれているようです。
 もう朝の配達へ行く時間です。午前4時です。顔を洗ってから出かけます。それでは。
 今帰ってから神棚のお供え物を新しい物へと供えなおし、一息つきました。午前6時です。日経にも目を通しましたし、後はちょっとした配達と、喫茶コメダで朝刊のチェックをして、8時ぐらいに毎日更新される、中島梓さんの、更新日記をチェックして、一連の朝の作業が終わります。
 国民投票法案が成立しましたが、したたかな自民党の戦略を感じます。各政治のイベントにあわせて、要所要所に確実に憲法問題が進展していて、そこまで読んでいるのかと、ちょっとびっくりします。集団的自衛権の現行憲法下での容認にしても、今の時点で、集団的自衛権の定義を済ませておいて、国民投票においてその民意を問うという、戦略かもしれません。
 そういえば先日、枡添自民党参議院議員が、人権は日本人が戦って勝ち取った権利ではないとおっしゃっていましたが、結果的に、敗戦を憂き目に基本的人権の概念が入った、現行憲法に移行しましたので、まあ、「戦って勝ち取った権利」と定義づけたのですが、厳密には、導入された権利なのかもしれません。しかし自然権として当然有する権利という考え方もあり、大日本帝国憲法下では、存在しなかった、基本的人権は国民にとって大切な権利であり、憲法は生活であるという、中川幹事長の言葉どうり、民主党の憲法より格差という的外れな意見は、憲法の本質を理解していないと言わざるを得ません。もし職業選択の自由がなかったら、日本人は安心して生活出来ないでは無いでしょうか。言論の自由がなくては、思想の自由がなくては、現在の日本は成り立ちません。新しい憲法でより国民の幸福に対しての寄与をすべく、新しい権利の創造と、そしてよりいっそうの人権の確立を望みます。
 今日も Mika Yoshida さんが美しく、元気で、幸せである事を望みつつ失礼致します。
 それでは。

 神棚のお供え物を取り替えて心新たに清々しくも

 この国の形を変える法律が皆の力で成立をして

 勾玉の白い花びら付けたよう腕に揺れるは君恋し為

 God bless you!