日本現代音楽協会創立80周年記念「新しい音楽のカタチ 軌跡と未来 2daysコンサート」音楽祭の最終公演で、現音会員80人のワンアタック素材を使用したピアノ曲を初演します。企画・作曲は松平頼曉会員、ピアノ演奏は中川俊郎会員。
1930年(昭和5年)の現音創立時の会員や、歴代委員長(現在の会長職)の作品から松平会員がワンアタック素材を取り出し、更に現会員のワンアタック素材を加えて、合計80アタックを使用して80周年記念作品に仕上げました。
その作品の魅力や、作曲、演奏の際の裏話等を、松平、中川両会員にインタビューしました。
現会員の久保禎も参画し活躍しています。
詳細は以下にあります。
http://jscm1930.sakura.ne.jp/?p=1247