鹿児島市芸術文化協会公式ブログ

 鹿児島市内外の芸術文化の情報の会員相互・内外の発信としてご活用ください。

第38回鹿児島市春の新人賞受賞者発表・市長表敬訪問

2012年12月06日 01時53分09秒 | 日記
 昨日は第38回鹿児島市春の新人賞受賞者発表されました。また本日は市長表敬訪問を行いましてめでたく3名の期待の新人を選出した旨を報告して来ました。
 今年の受賞者のプロフィールと本日の模様です。
 市長は芸術関係にもとても関心がおありで、どうやったらもっと芸術文化が盛んになるか聞いておられました。日高様は、小学校への授業に行った際に、バレエは総合芸術なので踊りを見せるだけでなく舞台装置もレンタルでいいのでもって行きたかったと話しておられました。
 またその後来年2月1日の受賞式・祝賀パーティの打合せを行いました。
 多数のかたがたとお祝いしたいです。










クロアチア放送交響楽団が久保禎のオーケストラ作品を上演:すごい・・

2012年05月10日 01時35分40秒 | 日記
本日紹介しますのはザグレブで開催されたクロアチア放送交響楽団が久保禎のオーケストラ作品を上演致しました。
 その時の指揮は鹿児島市出身の海老原光氏です。

そしてクロアチア放送交響楽団演奏会の批評が現地のクラシック音楽サイトに掲載されました

 なんともワールドワイドですね。


 

第2回の県民文化フェスタ報告:熊副穣

2011年12月08日 09時34分47秒 | 日記
第2回の県民文化フェスタが盛大に開催されました。11月19日~23日には宝山ホールのアートギャラリーで「展示フェステバル」、11月26日と27日はかごしま県民交流センターの県民ホールで「総合フェステバル」が県内の文化協会からの出演で盛り上がりました。この祭典は 鹿児島県文化協会・鹿児島県・(財)鹿児島県文化振興財団の共催によるもので4年後に誘致を目指す「国民文化祭」を展望して開催されたものです。写真の分野では「きりしま写楽」(霧島市文化協会国分支部)・宮之城写友会(さつま町文化協会)が展示しました。
 以上熊副穣のブログから転載いたしました。












鹿児島市議会:国民文化祭開催誘致個人質問:森山清美議員

2011年09月29日 16時58分40秒 | 日記
鹿児島市議会:国民文化祭開催誘致個人質問:森山清美議員



 昨年暮れ鹿児島市議会第4回定例会におきまして森山清美議員の個人質問におきまして、下記内容で個人質問がなされました。
それに対しまして市長、教育長が前向きに対応する考えを表明しています。
 県議会の質疑応答を踏まえ、今後誘致・開催に向けて議論が活発化することでしょう。

 芸術文化協会としましても準備が始まりそうです。












国民文化祭の鹿児島誘致

2011年09月26日 12時36分31秒 | 日記
 本日紹介しますのは、先週に鹿児島県議会にて出されました、国民文化祭の鹿児島誘致についての件です。
鹿児島市芸術文化協会副会長の熊副氏は、県文化協会の副会長も兼務されています。
 事前に8月18日、県議会文化振興議員連盟の役員の方々と共に伊藤知事に国民文化祭の鹿児島誘致について懇談されました。
 その際に県文化協会からの要請文も提出されました。

 今後、鹿児島市芸術文化協会や鹿児島市議会とも連携を視野に、5年後以降の誘致に向け機運を盛り上げていくべきと考えます。

 また、一過性のイベントに終わらないよう、何をどうしたいのか?という基本的な理念を押さえることが重要と拝察いたします。


実りの多い県文化協会総会でした

2011年06月19日 07時24分46秒 | 日記
 おはようございます。
 さて昨日は県文化協会の総会はとても盛会でした。
 
 国民文化祭への県議の取り組みが異様に積極的で、ちょっと引いてしまいそうでした。

 具体的に7月20日に商工会主催で勉強会が開催される予定です。
 そして9月議会に予算案を提出する予定との事です。そして開催を5年かかる事を見据えて今後の県民文化フェスタを充実する事を確認しました。

 それを踏まえ昨年の第1回県民フェスタの反省も各協会から出され、反省点の多さに今後の課題が多々見えてきました。

 しかしながらとても有意義な意見が出されました。
特に伝統文化への補助金申請の締め切りが迫る中、なぜ補助金が必要か問い直し以前は補助金は必要なく、人々の生活が農作業からサラリーマン化してくる中で伝統文化が消えてきた背景があるということです。

 この伝統文化と労働が一体であるという事を忘れては伝統文化はありえないという見解でした。

 正直言ってはっとしました。 

 ゴッホの言葉を思い出します。
 夕暮れのノートルダムよりはるかに美しいものがある。それは働く農夫の手だ。と

 懇親会は更にこれらの論議を進め、とても有意義な懇親会でした。
 ありがとうございました。

 また本ブログも時間を頂いて事例発表を行いました。
 会場での映像も鮮明に写り、内村様はじめ掛かりの方々に感謝しています。








鹿児島県文化協会総会のご案内

2011年06月17日 05時46分46秒 | 日記
 明日6月18日(土)は鹿児島県文化協会の定期総会が下記要領で開催されます。
 県文化協会は各市町村の加盟団体で111団体を数え、加盟団体の構成員は8万人を超える組織です。
 鹿児島市芸術文化協会はその中で最大の組織です。
 
 今年度の事業計画、活動内容の事例発表、など重要な議題が提案されます。
 特に国民文化祭の誘致に関する県への働きかけは重要な案件と拝察いたします。
 また町村合併の合併後の活動状況も気になります。

 ちなみに事例発表では鹿児島市芸術文化協会からは活動事例として、3月22日に立ち上げました本ブログの紹介を致します。

                 記

 日時:6月18日 土曜日
     午前10:00より午後4:30ころまで

 場所:鹿児島県民交流センター2階中ホール
 懇親会:午後6時より山形屋社交室 会費4000円

平成23年度春の新人賞公募始まりました

2011年05月31日 07時12分21秒 | 日記
 平成23年度春の新人賞公募始まりました。
別添の要領で本年度の春の新人賞の公募が決まりました。



 画像は昨年度つまり今年の1月の表彰式の模様です。
 これから約1年掛けて来年の新人賞を公募いたします。公募締め切りは9月末です。
時間は有りますが、有望な新人が埋もれてしまわないよう要領を熟読の上御応募願います。
 応募資格は1976年(昭和51年)4月1日以降に生まれた方、鹿児島市内に主な活動拠点をお持ちの方、1年に以内に作品発表が出来る方などです。(詳細は応募要綱による)
 毎年特に美術部門は応募が少なく、周囲の方々はお声掛けを願いたいです。




 

平成23年度鹿児島市芸術文化協会通常総会

2011年05月29日 09時00分27秒 | 日記
 昨日は平成23年度鹿児島市芸術文化協会通常総会が開催されました。
 欠席の方々からは委任状が出され総会成立で、議案も満場一致で可決されました。
さて注目するのはその討議のなかで若い二人の意見が際立ったことです。
 ひとりは演劇の仮屋園修太様の率直な意見で、協会に対する敷居の高さを感ずるという意見でした。
 氏とはその後、懇親会で多くの意見交換をして文字通り敷居を撤廃出来たと思います。
 またもう一つの意見は、写真家の谷山様の意見です。
 氏の意見は芸文協に所属する事自体にある種のステータスを持つべきという意見でした。
 入会に対して希望すれば芸術家であれば特に制限を設けてはいませんが、ご指摘のとおり会員自信が一人一人自信と自覚をもつべきと言う意見です。
 これらは会の外へ向かっての問題と、内への問題を的確に言い当てた意見として印象的でした。
 さて創立40周年に向けて若い方々の参加を募りながら実行委員会を立ち上げて、今後に繋がる企画にしたいと存じます。




2011年度 鹿児島市芸術文化協会総会のご案内

2011年05月25日 10時26分02秒 | 日記
 2011年度 鹿児島市芸術文化協会総会のご案内です

 下記要領で2011年度 鹿児島市芸術文化協会総会を開催いたします。

 本年度は特に創立40周年記念事業につきまして若い会員の積極的参加を募り実行委員会を構成し、今後に繋がる企画を造りたいと思います。 総会ではその骨子を協議する重要な話し合いがもたれます。

 あとその他にも、芸術家派遣プロジェクトや春の新人賞、組織活性化、会報編集など全てが相互に緊密に関連していますので是非ご参加をお願い申し上げます。

 ちなみに懇親会もございますので皆様で楽しいひと時を過ごしたいと存じます。

                 記
 日時:2011年5月28日(土)
    PM3:00~5:00
 会場:鹿児島市教育総合センター2階研修室
 議題:2010年度活動総括および決算の件
    2011年度活動方針(案)および予算(案)の件
    その他
 懇親会:美華園(会費3,000円)