鹿児島市芸術文化協会公式ブログ

 鹿児島市内外の芸術文化の情報の会員相互・内外の発信としてご活用ください。

久保禎:エヴァルト・ヘンゼラ―と仲間たち

2012年10月28日 13時22分24秒 | 舞台洋楽
 更新が遅れて申し訳ございません。
 本日午後3時からの演奏会情報です。



【演奏会情報】エヴァルト・ヘンゼラ―と仲間たち
音楽学者でリコーダー奏者のエヴァルト・ヘンゼラ―氏(エリザベト音楽大学名誉教授)とその仲間たちによる演奏会が聖グレゴリオの家 聖堂(東京)で開催されます。「さえずる鳥たちの歌声」と題された同演奏会で、私の「アルトリコーダーのための南風(はえ)」も演奏して頂けるようです。お近くの方は是非、ご来場ください。
◇エヴァルト・ヘンゼラ―と仲間 ~たちさえずる鳥たちの歌声~
日 時:2012年10月28日(日)15:00開演
会 場:聖グレゴリオの家 聖堂(東京)
曲 目:久保 禎/アルトリコーダーのための南風(はえ)より
料 金:前売2,000円、当日2,500円
主 催:聖グレゴリオの家(Tel 042-474-8915)
http://www.st-gregorio.or.jp/p/p.html

バトントワリング・タップダンス:芸文協40周年記念公演合同演習

2012年10月21日 17時33分22秒 | 舞台洋舞
 昨日芸文協40周年記念公演に向けてバトントワリング・タップダンスの合同演習が武田上公民館で実施致しました。
本番ではこれに演劇の朗読が加わります。
 こうした会員同士の異なるジャンルのコラボは芸文協始まって以来というか、鹿児島県内外でも初めての快挙です。
 新たな感性の進化がありそうです。
 本番まであと8日です。




熊副穣:近況です

2012年10月19日 18時48分19秒 | 展示写真
 写真集「刻の記憶」が マルヤガーデンズ・エムズギャラリー(3階)で展示販売されています。10月23日まで。
写真集「刻の記憶」が10月14日の南日本新聞 読書欄「郷土の本」で紹介されました。
10月11日、薩摩川内市の甑島・トンボロ写真コンテストの審査がありました。日高徳造さんと2人で審査にあたりました。
私は翌日の教育委員会企画委員会への出席のため1泊したので12日の朝、撮影に回りました。左は市の浦海岸からの朝日。右上は長目の浜。右下は11日、審査が終わって入賞作品の審査評を書いてるところ。
10月10日、鹿児島市交通局・電車運行100周年記念写真コンテストの審査がありました。多くの傑作が寄せられ20点の入賞・入選が選ばれました。発表は10月末に行われます。審査は市交通局長・南日本新聞写真部長・私の3人で行いました。








久保禎:クラシック音楽誌『音楽現代 2012年11月号』(芸術現代社)

2012年10月19日 18時45分49秒 | 舞台洋楽
  10/15(月)発売のクラシック音楽誌『音楽現代 2012年11月号』(芸術現代社)に、「Trio Ku 鹿児島公演」の批評を執筆しました。
今号は、【特集1】生誕150年記念 クロード・ドビュッシー、【特集2】生誕100年記念 ジョン・ケージ、などが組まれており、【特集2】には湯浅譲二、近藤譲、川島素晴、水野みか子各氏ら作曲家の方々も寄稿されてます。どうぞご覧ください。
ちなみに『ユリイカ2012年10月号』(青土社)の特集も「ジョン・ケージ 鳴り続ける音」です。
掲載誌:『音楽現代』2012年11月号(芸術現代社刊)
http://www.amazon.co.jp/dp/B009H7531I
掲載欄:「演奏会批評」153頁「Trio Ku 鹿児島公演」



浅田典子・片倉聖:フルート&オーボエver.6

2012年10月15日 09時29分02秒 | 舞台洋楽
 浅田典子・片倉聖:フルート&オーボエver.6です。
 他に会員の、堂園さおり・久保由香理が出演いたします。
 題して【パリの風】です。なんともロマンチックなコンサートでしょう。私も久しくパリの風に当たっていないのでこの会場で思いだしてみることにいたします。