かごしまフォトクラブ写真展開催：熊副穣、東桂子

　本日紹介しますのは、かごしまフォトクラブ写真展開催：熊副穣、東桂子です。
下記要領で開催されますので、御高覧をお願いいたします。
　案内の画像は会員の東桂子氏の作品で、なんとも健康的な色香が漂う作品です。
　今回は特別に2名の方が講堂で作品展を開催するらしく、見ごたえのある内容に
期待できそうです。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　記
日時：11月8日(火）～13日（日）
　　　AM9：30～PM6：00
　　　但し最終日はPM5：00
場所：鹿児島市立美術館地下講堂・ロビー
その他：入場料無料

音楽に祈りを込めて：みやまコンセール

　音楽に祈りを込めて：みやまコンセール協力演奏者と有志によるチャリティーコンサートが下記要領で開催されます。
　鹿児島市芸術文化協会からも以下のメンバーが出演いたします。
　ヴァイオリン：石井いずみ・福原洋子、シロフォン：川田絵里子、ピアノ：田中理絵・大森真理、トランペット：堂園和也、クラリネット：堂園さおり、オーボエ：片倉聖
　です。
　この中でシロフォンというのは（ザイロフォン）は、木製の音板をもつ鍵盤打楽器で、いわゆる木琴の一種。日本でシロフォンと言った場合は一般にコンサート用シロフォンのことを指していう。木製の音板をピアノの鍵盤と同じ順番に並べた打楽器であり、体鳴楽器に分類される。同じ木琴であるマリンバよりも、高く硬い音がする。
　とのことだそうで、初めて知りました。

　曲目も興味深く今から楽しみです。

カンナの花のコンサート：有村航平

　カンナの花のコンサート：有村航平出演：に行ってきました。
昨日２７日木曜日に旧郡山町庁舎議場にて、カンナの花のコンサートが開催され観覧に行ってきました。
会員の有村航平（チェロ）が出演いたしました。
この企画は合併後の旧庁舎の議場を有効活用し音楽の場を提供しようと、かごしまアートネットワークが企画し市教育委員会から委託を受ける事業です。
演奏はバイオリン曲を中心に別添プログラムで構成されていました。
　こういうコンサートが無料で聴けていい一日でした。

環境アートフェスティバル:桝本容好

10月22、23日に開催されました環境アートフェスティバルです。
　作ってみよう、参加してみよう、見てみよう、聞いてみよう。と題した各種のイベントが企画され親子で環境を考えるという内容です。
参加いただいた会員の中から本日は桝本容好の絵画教室を紹介いたします。
　絵画教室といっても環境アートですので、自然の中の木の葉っぱなどを素材にして絵画を制作します。
　言葉では説明が難しいので実例でご理解ください。

環境アートフェスティバル：松山豊

10月22、23日に開催されました環境アートフェスティバルです。
　作ってみよう、参加してみよう、見てみよう、聞いてみよう。と題した各種のイベントが企画され親子で環境を考えるという内容です。
参加いただいた会員の中から本日は松山豊の工作教室を紹介いたします。

　制作の内容はドングリなどの木の実を使っておもちゃを作るものです。このおもちゃからアートまでの作る過程で、興味や楽しさを知っていただけるとやった甲斐があるものです。
おもちゃや遊びとアートの違いはなんでしょう。

　答えはこの子たちの表情にありそうです。

環境アートフェスティバル：熊副譲、東桂子

　 10月22、23日に開催されました環境アートフェスティバルです。
　作ってみよう、参加してみよう、見てみよう、聞いてみよう。と題した各種のイベントが企画され親子で環境を考えるという内容です。
参加いただいた会員の中から本日は熊副譲、東桂子各位の写真教室を紹介いたします。
　デジカメで近隣の画像を会員の指導のもと撮影し、2枚プリントアウトし1枚は持ち帰り、1枚は会場にて掲載し展示会としています。
　面白い作品を数点紹介します。
　また額装の作品は見本に東桂子の作品を展示したものです。

田苑酒蔵コンサート：田中理絵・浅尾典子・片倉聖

　田苑酒蔵コンサート：田中理絵・浅尾典子・片倉聖が開催されました。
初めておうかがいしましたが、担当の方に丁寧に紹介いただき、生演奏の画像を取材できました。
　カメラの性能上この画像が精一杯ですが、雰囲気が伝われば幸いです。
　演奏作品はどれも素晴らしく、この3名の息もぴったり合って聞き惚れていました。
　そしてこの3名は同年齢でトリオビオラというトリオ名を命名していたのです。
　なるほど気が合って和やかでいい演奏会でした。

日本の古典 能・狂言 鹿児島公演報告

　日本の古典 能・狂言 鹿児島公演報告です。主催者のご協力にて公演の様子を画像にて紹介申し上げます。
　去る8月28日にかごしま県民交流センター　県民ホール(能舞台)にて開催されました。
　主催者以下は下記の通りです。
　【主催】
公益社団法人能楽協会
財団法人 鹿児島県文化振興財団
団体会員の鹿児島謡曲連合会参加作品です。

カンナの花のコンサート：有村航平

　昨日紹介しましたカンナの花のコンサート：有村航平氏を紹介致します。
経歴・肖像は、以下の通りです。
　近年活発に活動される期待の人材です。
経歴
　2003年VISION QUESTAを結成、クラシック・ラテン・ジャズなどの要素を融合した新しいスタイルの音楽・アートの創造を目的とし、鹿児島を中心に活動。2005年 “HOLD MY HEART”がKing Street Sounds（NY）よりライセンスリリース。2006年、Grand Galleryよりアルバム“SWEETER THAN SWEET”を全国リリース。
チェリストとして室内楽・オーケストラなど様々な演奏会への出演や、後進の育成にあたる傍ら、鹿児島を拠点に発信する音楽活動の確立及び鹿児島の音楽文化向上を目的とし、2005年有限会社creative sound design Sitieraを設立、新たな音楽シーンのプロデュースを行う。
鹿児島市芸術文化協会会員。平成20年度かぎん文化財団賞受賞。鹿児島国際大学非常勤講師。

カンナの花のコンサート：有村航平

　来週２７日木曜日に旧郡山町庁舎議場にて、カンナの花のコンサートが下記の要領で開催されます。
会員の有村航平が出演いたします。
　
　この企画は合併後の旧庁舎の議場を有効活用し音楽の場を提供しようと、かごしまアートネットワークが企画し市教育委員会から委託を受ける事業です。
　郡山庁舎は岩田が以前所属していた設計事務所（AOI美建）にて設計・監理した庁舎で、隅々まで熟知しています。
　地元産の杉を活用したり、議場にトップライトを使い明るくしたり、町政を考えるテラスや、蓄熱層を使ったコスト減、そして記憶に新しい８・６水害では防災無線が活用され被害を最小限にとどめました。
議場内部も音響や座席配置、一般傍聴者の視界、座席数など徹底的に配慮した設計です。

　コンサートの成功を祈念しています。
　参考画像は昨年の模様です。

　　　　　　　　　　　　　　　　記
日時　１０月２７日　PM７：００
場所　旧郡山町庁舎（鹿児島市郡山支庁舎）議場