2019年10月24日(木)
比叡山延暦寺根本中堂と高野山金剛峯寺金堂と公的なイエスの陵墓の三点は、凡そ一辺が99㎞の綺麗な正三角形を描きます。
又、イエスの公的陵墓にある大歳神社で手を合わす先にあるイエス・キリストの墓と、延暦寺根本中堂と、修験道の開祖と言われる役行者を祀る役行者堂の三点は、一辺が103㎞の正三角形を描きます。
ちなみに、イエス・キリストの墓から行基の墓までの距離も103㎞です。
二つの正三角形を重ねる支点は延暦寺根本中堂です。
行基は東大寺大仏殿の造営にあたり、延暦寺根本中堂と大仏殿とイエス・キリストの墓や卑弥呼の墓の位置関係からしっかりした未来予想図のプランを描いていたことになります。
それは又、役行者の願いでもあり卑弥呼の願いでもあったように私には響いてきます。
東大寺大仏殿で手を合わす先には延暦寺根本中堂があり、そこでご本尊様に手を合わすと、先には兵庫県神崎郡神河町南小田の山中にあるイエス・キリストの墓です。
イエス・キリストの墓の5㎞手前には女王卑弥呼の墓も重なります。
天台宗系の修験道総本山と言われる御庵室 五流尊瀧院(ごあんしつ ごりゅうそんりゅういん)の三重塔と、
真言宗系の修験道総本山と言われる醍醐寺の五重塔とは、イエス・キリストの墓から共に凡そ103㎞で、イエスの公的陵墓から共に95㎞と同距離です。
役行者は全て知っていましたね。
そして修験道の「心」を受け継いだ 行基・・最澄、空海も全てを知っていましたねぇ。
今こそ、修験道の心を受け継いだ先人先輩諸氏は「成就」の時を待っていることでしょう。
26日(土)11時 醍醐寺五重塔を眺めたいと思います。
岡山方面の方で、その日その時間に、五流尊瀧院の三重塔を見つめていただけたら嬉しく思います。
祈りは、11時11分です。
出かけられない方は、自宅から意識合わせをしていただけましたら有難く思います。
この情報、 助さん 隠さん 龍拡散!
おお~~、二つの修験道総本山の塔とを結んだ中間点には、尾上の松がありますねぇ。