かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

二つの百済寺が第50代桓武天皇のルーツとお墓の場所を教えていた

2019-06-07 07:40:39 | かごめかごめの真実とは

2019年6月7日(金)

先日のセミナーに、どうして和歌山県の新宮市から4時間半から5時間もかけて来てくれるのだろうと、新宮市を調べて浮かび上がったのが「宝珠寺」でした。

そして和歌山には、もう一つの「宝珠寺」があるのが分かり、宝珠寺と宝珠寺を結んで、そのラインの延長線上に浮かんだのが岡山県の高星山でした。

それで私は、地理院地図で「高星山」と文字を打ち込み検索をかけると、ブルーの旗が和歌山県の重要な山である「高星山」と、もう一つ、奈良県の広陵町あたりにも表示されました。

不思議です。その広陵町に立ったブルーの旗のポイントには高星山という文字は無く、地名に「高」という文字にヒットしているだけでした。

それで高星山と高星山とを辺として、直角三角形になるポイントを求めると、大日如来を表す梵字のバーンを模った大きな池を空海様が造ったという「百済寺」が浮かび上がりました。

以前から私が呼ばれている気がしてならなかった重要な百済寺でした。

そしてそこで、私の脳裏に浮かんだのが、滋賀県の奥にあるもう一つの「百済寺」でした。

この寺の存在は、以前、木地師の里で有名な惟喬親王(これたかしんのう)ゆかりの地に行った帰り道で、「百済寺」という看板を見て、気になりながらも立ち寄らなかったという記憶でした。

実は昨日、数年ぶりにS木さんと再会し、数十年前の話にビールの勢いも手伝って盛り上がりました。

そしてその最後になぜか「木地師」や「惟喬親王」の言葉が飛び出したので、もうビックリでもあり新鮮でもありました。

実は二つの「百済寺」を結んで、同距離地点になにがあるのかを調べると、一発で浮かび上がったのが第50代桓武天皇の墓でした。

桓武天皇の墓と二つの百済寺とを結んだ三点は、直角二等辺三角形を描きます。

桓武天皇は、藤原氏直系の天皇であり、藤原鎌足のルーツが百済であることを教え、そしてその血を受け継ぐ桓武天皇の亡骸を大地に返した本当のお墓であることを教えています。

そしてこれらのことを空海様は、全てご存じでした。

私が生まれたのは、広陵町百済で、母の実家も百済です。すごくご縁を感じます。

いつもありがとうございます。・・と、下の二枚の写真は、藤田さんがメールで送ってくれました。

 

「高」さんも、「藤田」さんも、王家の血筋の方でしたねぇ。

 

 


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惟喬親王と木地師の里へ

2015-01-02 12:20:19 | かごめかごめの真実とは

2014年12月30日(火)

何かに、誰かに呼ばれているようで・・、彦根駅まで行ってレンタカーを借りて、東近江市君ヶ畑町へと行きました。

ここは第一の生命の樹(男)の第7のセフィラ、 ネツァク(勝利と訳される)にあたる重要な場所に位置します。

また、第二の生命の樹(女)の第3のセフィラ、 ビナー(理解と訳される)にあたる場所でもあります。

今回で3回目となりましたが、何故か郷愁をさせわれる山間の奥まった集落で、

シ~~~ンといつも静まり返っていますが、その分何か頭の芯に、そして心の奥底に響くものがありそうです。

惟喬親王(これたかしんのう)がどうしてこの地に来たのかは、生命の樹が意味している気がする私です。

                          

 


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重大な秘密が人里はなれた奥山に封印されているようです

2011-12-03 21:24:09 | かごめかごめの真実とは

2011年12月2日(土)

電車に揺られながら、平安王朝の世界へタイムスリップしていました。程よいころに目が覚めて目指す駅に降り立つと、亀さんにも出会ったりしてちょっと嬉しい気分になりました。

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そして彦根駅からレンタカーで、どうしても行かなくてはならなかった、気になる 女性の生命の樹 のポイントへ行きました。 いつもそうですが、行って初めて感じること、行って初めて分かることが今日もありました。 そして、天皇家に関わる人達の悲しい歴史をも垣間見る思いでした。 

行ったところは、大皇器地祖(おおきみきじそ)神社でした。途中、惟喬親王(これたかしんのう)にも出会うことができました。

この人里からはなれた奥山の秘境、君ヶ畑という集落のお山には、天狗堂という岩山があるようですが、この岩山こそがベンチマークのようですね。

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