2014年12月30日(火)
何かに、誰かに呼ばれているようで・・、彦根駅まで行ってレンタカーを借りて、東近江市君ヶ畑町へと行きました。
ここは第一の生命の樹(男)の第7のセフィラ、 ネツァク(勝利と訳される)にあたる重要な場所に位置します。
また、第二の生命の樹(女)の第3のセフィラ、 ビナー(理解と訳される)にあたる場所でもあります。
今回で3回目となりましたが、何故か郷愁をさせわれる山間の奥まった集落で、
シ~~~ンといつも静まり返っていますが、その分何か頭の芯に、そして心の奥底に響くものがありそうです。
惟喬親王(これたかしんのう)がどうしてこの地に来たのかは、生命の樹が意味している気がする私です。