2015年9月12日(土)
壮大なドラマが播磨国風土記に記された埴岡の里にありました。
邪馬壹国(邪馬台国)は初代大王、大国主命=イエス・キリストが、AD99年11月17日現在の岡山県備前市で亡くなり、二日目に神河町の陵墓に埋葬されました。(享年102歳)
その初代大王が亡くなり、大王の長男が第二代の綏靖天皇です。 それから我が国は7.80年も倭国大乱に陥ります。
そしてその大乱の後に賢者たちが集って知恵を出し合って共立されたのが、大王の血を引く姫巫女が11歳で埴岡の里へと連れて来られ、22歳で女王の座に就きました。
でも人間どもの性でしょうか、相変わらず北だ南だと国内は2大勢力が一発触発の時をむかえ、苦慮の末、女王卑弥呼は2年足らずで八幡山連峰の一角に陵墓を造営し、
倭国大乱の再発に至らないようにと、イエス・キリストの命日である11月17日に、その日その時を決め、自ずから入定しました。そして5日後の22日に息を引き取りました。(享年71歳)
これらのことを教えられ知った以上、何もしないわけにはいきません。
イエス様 卑弥呼様の御霊に手を合わせに行きたいと素直に思います。
ご理解ある人達と一台のバスに乗って行きたいと思います。 お申込みは御早目に・・・。
イエス様の陵墓へは、最短のルートが立ち入り禁止状態ですので、別のルートで2~3時間かかると予想します。 往復5時間ほどはかかると思います。
でも山の中の細く険しい道ではなく、材木を切り出し運搬するための林道ですから、ゆっくりゆっくり聖地を目指して皆で語らいながら歩くことになると思います。
卑弥呼様の陵墓は遠方から眺めることになります。少なくとも三方、時間があれば東西南北四方から眺められると思います。
「私が何を成したかを世界中の人達に伝えてください!」と伝言した卑弥呼さんの気持ちが今、私に伝わってきます。
どうぞ、その卑弥呼さんのお気持ちが理解できる方々に参加していただきたいと思います。
争いのない世界の平和の実現のために・・・。
日本が世界文明の起源であるという貴重な情報を、矢野さんが地上絵や陵墓の位置など、素晴らしい情報を漫画で表現してくれました。