2020年11月26日(木)
橘嘉智子の墓参りから駐車場へと戻って、その足で若草山山頂へと行きました。
奈良盆地が一望できる素晴らしい大パノラマが楽しめるところでした。
そしてそこには、鶯塚古墳があった。
私の目には、鶯塚古墳に行く手前のこんもりとした場所も古墳に映ったので、特製のゼロ磁場Lロッドで調べてみました。
すると・・やはり! 3.5m×5.5mほどの石室をキャッチしました。 石室の土間天までは地表面から12mでした。
そしてそこから鶯塚の方へと行った場所にも小さな石室があることも分かりました。
そしていよいよ、鶯塚古墳では、石碑の手前に、4.5m×6mの石室が存在し、土間天は地表面から13mでした。
三つの石室共に、長手方向を真北に向けて造営されていました。
12月13日(日)のツアーは、橘嘉智子さんのお墓へ行った後、この場所に来ますよ~!
こんもりとした場所の下12mに、3.5m×5.5mの石室が存在しています。
上の写真の中央向こうに見える山が橘嘉智子さんのお墓です。
子供さんが居てる下に、4.5m×6mの石室が、13m下に存在します。