2014年12月21日(日)
一通の招待状の御案内を頂きまして、大分へと行ってきました。
いつもお世話になっている高尾征治先生からの結婚披露の宴へのご招待でした。
日時は20日(土曜日)、場所は別府湾ロイヤルホテルで12:30までにお越し下さいとのことでしたから、
前日、小倉に泊まって、朝8:00丁度発の特急ソニック3号で宇佐まで行き、宇佐神宮へ参拝してから行くことにしました。
そして、御霊水の場所へと行って、テラファイトで霊水をパワーアップして、宇佐経由で亀川へと行って会場へと着いたのは程よい時間でした。
本殿はキッチリとS 180°と真南を向いて造営されていました。
ちなみに、島根県の物部神社が向いている方角は、ここ宇佐神宮を向けて造営されています。
記念写真の撮影が終わり、13時から宴は始まりました。
お二人のご活躍の証と申しましょうか、御立派な方々が主賓として、そしてその後も引き続き祝辞を述べて居られました。
チョットビールを飲み過ぎたせいで、トイレに行って帰ってくるなり、「ウエモリさんは居られますか」とアナウンスされていて、私にも
「2,3分で・・」と言うことでと、とっさの指名で、1374,6mの鶴見岳のことを話しましたが、到底、会場の方々には何を言ったのかはご理解できなかったのではないかと思います。
・・・
鶴見岳とは・・・と、私に教えるのは、別府の鶴見岳から岡山市の方角を見ると見える山こそ、
そこに女王卑弥呼さまが眠る古墳があることを教えています。
兵庫県の中央に位置する兵庫県神崎郡神河町こそがその場所で、そこには山を使って巨大な大亀や、
籠の中に北北東に向かって羽を広げて飛んでいる二羽の巨大な鶴が造形されています。
長年の風雪に何千年耐えたのか、それはグーグルアースでしかその痕跡をたどることしかできませんが、間違いなく造形されていました。
それと・・、鶴見岳から鶴や亀が造形されている兵庫県の生野、神河町を見通すライン上に、岡山県の熊山遺跡がありますが、
この熊山遺跡と黄金比率の十字架の交点にある生石神社の石ノ宝殿と、生野を頂点とするダビデの星の中心ポイントである淡路島の勾玉の山を結んだ三角形が見事に1:1:√2という直角二等辺三角形を描きます。 今私はこの勾玉の山こそがアブラハムのお墓だと教えられています。
そして以前は、結婚式のときによく「高砂や~~この浦船に帆をあげて~」という謡曲が謡われましたが、この高砂が石ノ宝殿への上り口であり、
そこは、巨大な鶴と亀の地上絵や龍(玄武)や女神ハトホルや巨大なメノラーなどと、世界の宗教の原点でもあろう証拠的巨大地上絵がある桃源郷への入り口でもある重要な港でした。
高砂や
この浦船に帆をあげて
この浦船に帆をあげて
月もろともに出で潮の
波の淡路の島影や
遠くなる鳴尾の沖過ぎて
はや住の江に着きにけり
やや住の江に着きにけり
・・神主一行が住吉に着くと住吉明神がその本体を現して神舞を舞うのであった
めでたや めでたや と・・
そして・・上は神が隠されていて、上野さんは神野さんでは・・と。