2015年6月18日(木)
17日(水)大阪住之江区にある、きのみむすび保育園へと取材に行きました。
ここの園には、他府県からもわざわざ引っ越しまでしてお子さんを入園される方が後をたたないということでした。
園長先生は当然としてではありますが、未来ある子供たちが明るく健やかに成長してほしいとの願いを誰よりも強く持って居られます。
入園されるときアトピーでひどかった園児たちも、きれいな身体になって卒園されると言うことです。
園児だけでなく職員さん達も、長期に渡ってアトピーで悩み苦しんだ人生を過ごされた方々が沢山勤められて居られるとのことです。
そして皆さん、結婚もされて我が子も一緒にここの園で育てられて・・と、そしてほとんどの職員さんが辞められないと、あまりにも凄すぎる話でした。
「ぜひとも食事をしていってください」とのことで、子供さん達が食べているものと同じ食事を御馳走になりましたが、
私達が日頃食べている食事と全く違う感じでしたね。
遠い昔、一切添加物が入ってなくて、自然そのものの味で、それはそれは身体が本当に「美味しい~!」と感激していました。
酷かった痛々しい身体も、園長先生の話を聞けば、当たり前と言えば当たり前の話なんですが、
現代の私達は本当に当たり前のこともできない人間になってしまっているように感じました。
私は園長先生からいろいろ教えていただいていますし、スタップサロン鍼灸院でもその考え方をお伝えしています。
建築業に30年間携わって、シックハウス症候群や化学物質過敏症などの原因究明と改善方法に取り組んで、もう15年ほど経つ私です。
一級建築士の免許も今となっては、ただの紙切れですが、高度成長時代に分譲住宅の現場や多くの建築現場で体験し、疑問に思ったことの延長線上で、
完全に建築から身を引いて、「どうして私が酪農の現場廻りばかりするのだろう。どうして牛さんばかり眺めた生活をするのだろう」と、
最初の頃は思っていましたが、ここに来てその答えが分かります。
やはりネオガイア・テラファイトは、神様がこの世に出現させたものであることがハッキリと分かります。
今、ご先祖様、神様に感謝する日々です。