2017年7月26日(水)
楽しかった岡山への巡礼ツアーでした。
真っ先に行った総社宮は、日本の古代史を解く上で重要な場所です。
総社宮は、イエス・キリストの生命の樹の11番目のダートになる場所でしたね。
重要なそのポイントでは、建物の造りから、庭に造られた磐座など、それはもう重要な方向性をもたせて造られています。
本殿への3本の参道は見事に、鳥取県の茶臼山 伊勢神宮内宮 徳島県海陽町相川に造られた436mのベンチマークの山などを見事に教えていました。
厳島神社に手を合わせる方角は、見事に渡石が70度に合わせて敷かれていました。
しかも祠前に置かれた石には、基準点となる切り込みまでされていました。
実はこの70度方向にピタリと位置しているのが、神河町にある女王卑弥呼の陵墓なのでした。
現在の祠は、これらの意味を知ることなく、参道に直角に向けられていますが、250度方向に向けて、つまり人が70度方向に手を合わせるように向きを変えるべきでしょうね。
他にも、祈りの祠や物部神社を教える鶴の口ばしの磐座や、出雲大社やモーセの陵墓を教える亀の磐座など、貴重なものばかりです。
一度じっくり調査できる機会があればと思っています。