2018年9月18日(火)
東京セミナーが終わった後に、いつも温和でチャーミングなTさんが私に小冊子をプレゼントしてくれました。
その二つの小冊子は、アイヌ語辞典でした。
私は日本語と共通語があるのかを一つ一つ見てみましたが、なかなか見いだせませんでした。
でもその中に、日本人(内地人)をシャモということばに、ハッとする言葉を思い浮かべました。
魏志倭人伝に記されている邪馬壹国の四文字は、シャモイッコク と読んで、モーセの教えを第一とする国であると教えられたことでした。
軍鶏と書いてシャモと読みますが、間違いなくモーセを表現していることでしょう。
失われた十部族の足跡(アビグドール・シャハン 著)のP237にも
ヘブライ語で「モー・シェ」という名前がさかさまに発音されると、「シェ・モー」となる。しかしエフライム人は「sh」の発音ができないため「セ・モー」となる。
彼らはこの「s」の音を、エジプト語のヒエログリフで発音するように「z」の音で発音した。
よって「セ・モー」が「ゼ・モー」となり・・、と書いている。 このことをこの本で読んだ時も私はビックリしました。
だって・・、このようなことを知らない時に、邪馬壹国はシャモイッコクと読むと教えられていたのですから・・。
アイヌの人達は、日本の歴史を間違いなく知っているようです。
この日本はモーセの国であり、イエスの国であることが証明されていくことでしょう。
聖書の舞台は日本であることを世界の人達が気付きだすことでしょう。
Tさん、ありがとう!