2019年11月4日(月)
先日のセミナーには、な~~んとぉ! はるばるニューヨークから来られた方が居られましたねぇ。
セミナーが始まる直前に聞かされた私は、
「ニューヨークからですかぁ・・、何を聞きに来られましたか」と聞く私に、清々しい眼のその素敵な女性の方は、「ただお会いしに来ましたので・・」と。
いつも途中でトイレ休憩をしますが、
「今日は休憩はしません。トイレに行きたい方は、どうぞ遠慮せずに行ってくださいね。だってわざわざニューヨークから来て居られますから・・」と。
少しでも何か大事なことを、目に見えない存在はみなさんに伝えようとしていたようです。
セミナーのスタートは、どうしても紹介無しでは語れない、右手にひょうたんが付いた蛇の杖を持ち、左手に宝珠をもったお爺さんのとの出会いからスタートしました。
そして、凛々しい若き空海様の写真と十字の図形と、十字が浮かび上がる不思議なテラファイトの話を前置きとして・・、
首里城の火災から浮かび上がった聖なる霊ラインとイエス・キリストの墓の話から進んで行きました。
「どうぞ、遠慮せずにトイレに行ってくださいね」としゃべりつづけました。
「4時半には終わると聞いていましたので、その後は知人に会う予定ですので・・」と始まる前に聞いていた私でしたが、
「後十分で終わりますので・・」と、しゃべっていると、私に向かって隣の人に何かを必死に語り出した天野先生。
「天野先生、何ですかぁ!」と言う私に、「あなたの横の柱のところに、何かゆらゆら煙りの様なものが揺らめいているのが見えるのですがぁ」と。
一般の人には見えないものが見える天野先生。
確かに何者かが私を操っているような気配を感じながらの不思議な感覚で話していた私が居ましたが、いったい何者が・・???
目に見えない存在どうしが語り合っている世界があるようです。
「三年、あるいは五年以内に・・〇△◇が・・、こころせい!」と。