2018年5月20日(日)
18日(金)朝、事務所に来ると、私の机の上にスマートレターが置いてありました。
送り主は、真名井拓美さん。
あけて見ると中には、真名井さんの真新しい新刊が一冊。
そしてP173と、P218に黄色い付箋が張ってありましたので、その部分をすぐさま読みました。
P173 上森さんの四冊目
P218 抱き茗荷と折鶴 という小見出しでした。
真名井さんは、共時性(シンクロニシティ)の研究を続けて居られるようですが、共時性の世界は確かに存在し、意味あるものと思っています。
おのおのがゼロ場を持ち、小さなトーラスを形成していて、その各ゼロ場が他のゼロ場とネットワークを形成していて、それが大きなトーラスを描いているのかもしれません。
要するに、全ての物や人が無意識の世界で繋がり、トーラスを描いている。
そこを双方向で流れ、やり取りするもの・・、それが私達を動かす得体のしれない存在。 見えない、触れられない・・と言えば「魂」。
ここには、アインシュタインの光速度不変の法則を超越した世界が確かに存在しているようです。
・・
私はこの届いたばかりの、しかも付箋の箇所だけを読んだ後、急に催眠術にでもかかったように睡魔に襲われました。
そして目覚めるなり、いつものように地理院地図と向かい合いました。
それは、モーセの終焉の地とモーセの陵墓までが「同距離にあたる場所は何所だ!」と言ってる気がして、マウスを動かすと・・・。
いとも簡単に、「ほらほら意味ある場所でしょう!」と、教えてくれたのが、今度マリア様のお墓参りツアーで行く、黒沢山萬福寺でした。
そしてもう一か所が、マリア様のツアーで一回目に行った、熊山遺跡でした。
このようにして、見えない存在が、見えない場所に保管されたこの世の真実を、あたかも一切の繋がりもなさそうな人を介して教えたりもします。
真名井さんは、私がモーセの本当の墓をブログで公開し、少しでも墓を綺麗にしようと思い立った時、多大な協力をしてくださった方でした。
ここであらためて、御礼を申し上げます。
そして、これはシンクロの再現でしょうかぁ・・!
モーセに注目!
これからもよろしくお願いいたします。
感謝しています。
本の内容は、正直、読んでも何のことか分かりません。
付箋を貼られたところだけは分かりますが・・・。