2020年10月8日(木)
10月3日(土)は、和束の磐座へ行く予定が、松茸シーズンのハプニングで、その日に鳳凰寺にある弘文天皇のお墓参りを済ませることにしました。
先ず、麓の轟山薬師寺へ行って、そしてそこから裏山のお墓へと上りました。
山頂で特製のゼロ磁場Lロッドコアを取り出して、早速作業にとりかかると・・!
即、反応しました。
結果、地底に空間の反応! 立派な石室(玄室)が存在しています。
そして、現場で割り出した石室の方位から、意味ある図形が浮かび上がりました。
55度の方角には、ピタリと明星ヶ岳(三重県亀山市)。 325度方向には狛坂摩崖仏。
弘文天皇の墓の三点で、正五角形の一部をなす直角三角形をそれらで描いています。
ビックリ!です。 そしてその図形を描いているとき、不思議な役割を担っている〇重さんから電話がありました。
・・
「十市皇女の墓はどこにあるの!?」と。
この話は実に不思すぎる偶然の一致を飛び越えています。この話は詳しく書き残さなければならないようです・・。 つづく
弘文天皇の墓がある山の麓の轟山薬師寺です。