2018年10月30日(火)
徳島県が日本の古代史を解明する上で重要なところであることは十分に心していましたが、吉野川市山川町にある忌部山がその中でも特別な場所だということを図形から教えられ、27日(土)車をはしらせました。
詳しい情報を得ることもなく、ただその場所に行くことが大事だとの思いでカーナビに忌部神社の住所地をセットして、ただただ導かれるままに神河町から車を走らせること3時間かかって午後3時ちょうどに到着しました。
山道を上がって行って目に飛び込んできたのが、不動明王。
それも岩と岩が向かい合ったところに彫られています。
回ってのぞき込むとそこには、正面にいつものように五鈷杵を胸にあてがった空海さまの座像。
その上には梵字の「あ」です。 始まりの「あ」です。 意味ある「あ」です。
右手には剣をもった不動明王。
左手に大日如来。 不動明王と大日如来は向き合っていました。
このような構成と言いますか演出は初めてでした。大日如来に彫られた梵字も綺麗なものでした。
やはり空海さまに導かれていることが理解できましたし、嬉しいものでした。
空海様は、不動明王も大日如来もイエス・キリストだと言ってますからね。
・・有難く幸せな気持ちになりました。
重要な場所には必ず空海様の痕跡と臭いが漂っていてそれを感じとれる自分にも嬉しくなってしまいます。
「やった~!ばんざ~~い!!」と心の中では大はしゃぎなのです。
でも・・時間が限られていますから、コンパスグラスで方位だけをしっかりと計測して次の目的地点へと急ぐことにしました。
・・・
帰ってきて地理院地図に角度を落とし込んでまたまたビックリです!
山﨑聖天さんで空海様の座像に手を合わすと、なんと! 神河町南小田山頂にあるイエス・キリストの墓に手を合わせるようになっていました。
現場で書き留めた角度と一度も狂いがなくイエス・キリストの墓に手を合わせる配置にしていることにただただ驚くばかりです。
お稲荷さんの祠は、イエス終焉の地を見つめ見守っていました。
見事です!!
360度の方位で見事に一度も狂いがないとは偶然では考えられません。
室戸岬にある24番札所の最御崎寺で手を合わせても、イエス・キリストの墓に手を合わせるようになっていました。
大神山神社奥宮でもイエス・キリストの墓に手を合わせるようになっていました。
どれだけの神社や寺院がイエスの陵墓に手を合わせるようになっていたり、ご本尊様がイエスの陵墓を見つめるように造ってあることでしょう。
これらが多方面から、一点イエスの陵墓に向かう確率とはどのような意味を持っているのでしょう。
このイエス・キリストの墓やイエス王家の方々の墓守を側にいてしていたのが女王卑弥呼の務めでした。
忌部の方々はこれらの日本の古代史をよ~~くご存知というより、忌部の方々こそが古代王家の方々のような気がします。
忌部山には古代王家の方々が今でも住んで居られるような気がします。
お久しぶりですねぇ・・と。