2017年4月11日(火)
9日(日)、アネモネさんでのセミナーが始まる前に、亀戸天神社(亀戸天満宮)へと行きました。
亀戸は、岡山県岡山市東区瀬戸町南方にあるイエス王家の陵墓である天神山~熊山遺跡~京都御所~東京御所~亀戸~麻賀多神社~神栖・・と、カーナビの精度で一直線に並ぶ霊ライン上にあります。
正に神様方が居られる住まいへの戸であります。 亀は神を表現していますから、それで・・亀戸。 納得します。
一度はその亀戸へと行ってみたい、・・いえいえできるだけ早いうちに行かなければと思っていた場所でした。
亀戸がある江東区に私の弟は住んでいました。 そして・・、江東区の墨東病院で平成20年6月24日に帰らぬ人となりました。享年51歳だったのかな・・。
亀戸天満宮の境内を歩きながら、弟のことを思い返していました。 「そうかぁ・・神の戸から堂々と神様達の元に行ったのかぁ・・」と。
亀戸は七福神さまたちも祀っている地域のようですね。 当然と言えば当然と、案内板を見て思ったりもしました。
時間があれば、その神社やお寺も廻ってみたいと思っています。
池の中の遠くの亀さんを撮ろうとすると、頭をこちらに向けてジ~~ッと見ていましたねぇ。 私の頭の中まで亀さんに見られてしまったようですぅ・・!
この世の全ての生き物たち、それらは動物や植物、微生物も含めて神様のレンズのように思う私です。
きっとそうだと思います・・。
「おお~~、やっと意味が分かった上で、亀戸天満宮へとやって来たかぁ・・待ってたぞ!」と、亀さん。
「鴨族の皆様がこの国の礎を築いたことを思い出してください・・」と、カモさんも。
揚羽蝶さんは、小雨が降っているので、木陰で雨宿りのご様子でしたぁ。 ホント!?