2021年11月17日(水)
今日17日は、イエス・キリストの命日で、イエスの血を引く女王卑弥呼が入定した日でもあります。
この日の前後で毎年聖地巡礼ツアーを開催していましたが、今年はもう何もしないだろうと思っていました。・・ところが、先日日曜日に、大切な聖地である摩尼寺に行かされました。
鳥取県鳥取市です!
そこで帰り際にお坊さんに聞かされ、見せられてしまいました。
「ここは天台宗のお寺ですが、空海さまをお祀りしています。最澄、円仁とお三人が並んで祀られています」・・と。
私は、もう瞬間うれしくてビックリ仰天でした。
宗教宗派を超えて、正しきことを正しく堂々と凛として語り祀る。 そこにやっと辿り着きました。
この日本の宗教宗派、いえいえ世界の宗教宗派の根源と根幹にあるものを、このお三人様が語り実践し祀ったのでした。
それで・・、来月18日(土)姫路駅出発で、摩尼寺 摩尼山へお参りに行って、その日に姫路に帰ってきます。
本当は、一泊したいのですが、なにせ急な展開で12月でもありますので、日帰り巡礼ツアーとなります。
最澄 空海 円仁・・このお三方がそろって祀られている姿を見ることができない人は、実に不幸な人である。
それを見てその意味を知ることができる人は、真に幸せな人である。
円仁の存在を私は武部さんに教えてもらいましたが、武部さんも参加します。武部さんも喜ぶ磐座、岩窟もあるようです。
気比神宮で最澄、空海が7日7夜祈り続けた意味も分かる気がします。
下の空海コードの図形はほんの一部ですが、摩尼山にはもっともっと沢山の空海コードが重なります。
下の図形は、正五角形の一部をなす直角三角形を描いています。
12月18日(土)JR姫路駅9:50集合
鳥取から帰ってきて、姫路駅前の ホテル日航姫路で忘年会(2時間ほど)です。
お問合せ、申し込みは、トーラス テラファイト クラブ(T.T.C)迄
奈良、平安時代と引き継がれたものとはなんだったのか。
最澄(天台宗)と空海(真言宗)とが一つになって成し遂げたもの・・。そして円仁も・・。
それは、『有名寺院が指し示すイエス・キリストの陵墓』にその表現と意図を見ることができます。