2021年2月24日(水)
先日の関西サイ科学界での講演は、阿倍王子神社でありました。
その阿倍王子神社の北隣には安倍晴明神社がありました。
阿倍王子神社の御神体は、南に位置する土塔とその先にある槇尾山を見つめ守っています。
そして人々が北に手を合わす先は、泰澄が開いた京都府南丹市にある成就院です。
また、すぐ北隣に位置する安部晴明神社で手を合わす先は、奈良の伊那佐山であり御神体が見つめ守る先は、イエスの公的陵墓です。
そして、阿倍王子神社で手を合わせる先にある成就院との三点は、直角三角形を描いています。
これはもう計画的配置としか思えません。
成就院の西に位置するイエスを祀る生野の地下神殿と成就院と槇尾山とでケプラー三角形を描きます。
これらはもう計画的に配置されたもので、全ての場所から祈り願うことは二文字、『成就』です。
空海さまの空白年間、社会人としてのスタートは、槇尾山施福寺でした。
槇尾山からは、イエスの墓、卑弥呼の墓、モーセの地下神殿などなど、重要な墓やベンチマークとなる山々と光通信ができる修験僧たちの重要な秘密拠点でした。