かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

卑弥呼の陵墓へ向かう霊ライン上の二つの神社が受けた災難の意味を考える必要がありそうです

2017-10-26 10:30:04 | かごめかごめの真実とは

2017年10月26日(木)

 神河町吉冨にある春日神社の舞殿が、台風21号の影響で倒壊していました。

大変無残な状態でした。

ここの春日神社は、神棚や仏壇に飾る榊・・つまり神様の木である東のメノラーの地上絵の中心から、女王卑弥呼の陵墓である婀月山とを結んだライン上に位置しています。

倒壊した場所に行くと、地元の方が居られましたので、いろいろ話を聞くと・・

「なぜかこのあたりは、雷も多いのです」と話をしてくれました。

「そうなんですかぁ・・、実は、向こうに見える山が248年に亡くなった邪馬台国女王卑弥呼の陵墓なんです。あの山と、工業団地がある中村の山が大事なメノラーなんですが、その2点を結んだライン上に、この神社はあります。そして、そのライン上にある中村の埋田神社もピタリと位置しているのですが、その埋田神社も御神木が折れて本殿が大きな被害を受けています」。

・・と言った話をしながら、無残になった舞殿を見つめていました。

でも・・、舞殿の周りの状況を見ても、一切の被害は見当たらないほど、不思議とこの舞殿だけにエネルギーが集中している状況と、埋田神社の御神木による被害も同じような状況であると思いました。

卑弥呼の霊ライン上にある二つの神社に甚大な災難があった意味とは何でしょうか。 深く考える必要がありそうです。

そして・・、春日神社の舞殿が壊れたことで、参道と本殿の角度が微妙に違うことに私は気付かされました。

参道は、南小田の第四代懿徳天皇の陵墓に向いているし、本殿で手を合わせると京都の神護寺の上になる高雄山(428.4m)山頂に手を合わせるようになっています。

春日神社は、藤原鎌足を祀る神社ですが、その藤原家の直系である第50代桓武天皇の亡骸が眠る陵墓に遠くから手を合わせるように造ってあることを教えられました。

埋田神社にしても、春日神社にしても、ご先祖様達が、誰に手を合わせてお参りするのかを理解してくださいと言っているようで仕方ありません。

春日神社の境内から、卑弥呼おばさんの陵墓がきれいに見えます。

埋田神社も大変な状態になっていました。

 

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