2016年4月5日(火)
「私は匹見生まれなんです」と初診で来られた女性のUさん。
元Jリーガーの内藤さんに気を入れていただいてから、私とリラックスされた状態で会話が始まります。
「そうですか、今は宝塚にお住まいなのですね」
他愛もない会話から大変なメッセージが私に届けられます。
そしてまた、それらの会話の中から・・
「丹後の竹野神社に行ってください」と私。
生まれは島根県の匹見、現在は宝塚在住。 交野にも行ったことがあります・・。
・・と、Uさんはリラックスして私に話されます。
それらの情報から私の脳裏に響いてきます。
「竹野神社にお参りして、すぐそこから神明山古墳に登ってください。そこから東に特徴ある不思議な山が見えます。 その山が依遅ヶ尾山です。その山に向かってちょっとだけ東の山に向かって手を合わせてください。あなたに乗って居られるお方が行かれたいし、そこで待って居られる方が居られます」・・と。
「やっぱり丹後ですかぁ。なんとなくそんな感じがしていましてぇ・・、早速行ってきます」と、何かから解放されたように笑顔で帰って行かれました。
・・・
「私たちの身体は、自分のものと思って居られるでしょう、皆さんは・・。でも違うんですね。私達の身体はご先祖様の乗り物なんですね。ですから自分はご先祖様達が行ってほしいと言われるところへスムースにお連れする運転手の役割なのですね。でも・・、忙しいとか仕事があって・・とか、お金がもったいない・・とか、いろいろ理由を並べて行かないでしょう。 そうしたらもう大変ですよ。大変なことが起きますよ。だっていくら言っても願いを聞いてくれなかったら、御先祖様たちを動かしている神様が「もう頼まない!」と言われたらどうなると思います? そうなるとどうなるかはご先祖様達は分かっておられますから、「もう一度私がこの子に言い聞かせますからチャンスをもう一度ください」「ダメだ、何度同じことを言ってるんだ!」と、なって・・・。 身体に異変が生じる訳です。 だってご先祖様、神様の言うとおりに動かないなら動けないようにされてしまいますよ。 あなたがご先祖様、神様の立場になって考えればいとも簡単に分かることです」