2019年7月4日(木)
私は、2016年2月13日に土塔を訪れた。
その時、コンパスグラスで計測していた土塔の東西ラインの辺の角度は97度であった。
土塔は、大神神社(おおみわじんじゃ)の御神体山である三輪山に向けて造営されている。
そして土塔の真北には京都帝釈天がある。この方角も土塔の角度に合致している。
そしてこの土塔のポイントは、剣山の大劔神社の鶴石亀石と東大寺大仏殿を結んだライン上に位置している。
土塔は、激動の奈良、平安時代の歴史の真実を教える重要なベンチマークポイントである。
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