2019年1月10日(木)
今日は、えべっさんの日、十日戎。
全国のあちらこちらに屋台も並んで賑わっていることでしょう。
その中でも全国の恵比須社の総本社である西宮神社は、その位置に重要な意味があります。
弁財天の総本社は、宗像大社です。
弁財天の総本社がある宗像から、全国えびす神の総本社がある西宮までが、魏志倭人伝に記されている20日・10日の1か月の船での航路です。
20日で着く港は、鶴島、亀島があった福山の大門でした。ここは瀬戸内の潮待ちの場所でした。
そうなのです。瀬戸内は宝船が行き来する航路なのです。
ちなみに西宮市の市章は、誰がみてもユダヤを表現していますね。いえいえそう書かれていますよ。
そうそう、そうでしたね。魏志倭人伝にかかれている航海航路は、仁川(インチョン)から仁川(西宮)でしたね。
そこから聖地神河にある卑弥呼さんの居城までが陸路1ヶ月を要しました。
そこで・・、もう一度西宮神社。
ここの主祭神は蛭子(ひるこ)大神で、他に天照大神(あまてらすおおみかみ)、大国主(おおくにぬし)大神、須佐之男(すさのお)大神の三神を配祀(はいし)しているとのこと。
天照大神はアブラハムの父テラでしたし、大国主命はイエスでしたし、須佐之男命はモーセでした。
では・・、蛭子大神は、誰!? だれだ!??
この国で4番目のヒーローは・・!??
んん~~ん、恵比須様はイエスの従兄弟のタダイで、常に大国主と同行しサポートしましたが、申し訳ありませんが歴史の表舞台に登場するには無理がありそうです。
あくまでも彼は裏方に徹しています。
・・と、なれば、この人しかいません。
蛭子は、・・卑弥呼に決定!です。
七福神ならぬ九福神様たち、楽しそうですねぇ。
毘沙門天も卑弥呼をみてますね。
神々が祝福してくれています!ブログをUPした直後に東の空に・・見せてくれました。でもその綺麗な情景はほどなくして閉ざされました。