鉢伏山の対局の日本海側に物部神社(もののべじんじゃ)がありますが、剣山の南側から鉢伏山の東の太平洋岸へ流れる川が物部川(ものべがわ)といい、物部(ものべ)という地域があるのも不思議な感じがしますが、生命の樹からすればなんとなく分かるような気もしたりします。
2012年12月15日(土)
これまでに生命の樹(カバラ)や沢山の図形を地図上に書かされ、線と線が交わった重要な場所には全て行かされましたが、最近出来上がったイエスの生命の樹の第4のセフィラのケセド(Chesed、慈悲と訳される)にあたる中心の山である鉢伏山へできるだけ早く行かなくてはと気になっていましたが、数日前に高知市に住む知人から数年ぶりに電話があり、その話の流れで一緒に同行してもらうことになりました。
・・・
・・・
朝8:00に神戸の我家を出発し、明石大橋を渡って鳴門大橋を渡り知人のIさんが住む高松市の自宅に着いたのが10:30前でした。それから高知市潮見台3丁目にカーナビを設定し、一路目的地へと積もる話をしながらドライブを楽しみました。着いたのは12:00頃でした。
一人では遠いしなぁ~~、と思って今まで躊躇していましたが、お友達に会えるということと、共に行くことで、あっと言う間に着いてしまったと言う感じでした。
団地の奥まった場所に車を止めて、はじめて行く山へと登って行きました。
そこで見たものは・・、不思議な石と掘り起こしたような後とほら穴みたいなものと、何のための溝なのか、その溝の形と・・・。
長い間に、あちらこちらを広い範囲で宝探しでもするように掘り返してるような無残な後に私の目には映りました。 その中にあって、誰かが仏様に見立てたであろう石仏らしきものが私を待ってたように木の下に座っていました。
そこで、家から持ってきたテラファイトの水を頭からかけてあげ、そしてピンクのテラファイトで石仏をさするようにパワーを入れてあげました。 そして私なりに直立不動にして両手を上にあげ、下に下げと、私なりのお祈りを真剣に唱えて山を下りました。
高知市ではどうしても所行かなくてはならない場所がもう一か所ありました。
高知の一の宮で、 土佐神社 でした。
土佐神社では大国主の命を祀っていますが、私が生れた地と、大王崎との中間点に土佐神社があり、そこを90度に上がった先に出雲大社があります。
以前からどうしても行かなくてはならない気になっていた神社へやっと行くことができました。
土佐神社を上空から観ると十字に建物が設計されているのには大きな重要な意味を持たせて設計されているようです。
・・・
一日 575kmのドライブでした。
んん・・ところでいったい 上森君って 何もの・・?