２０１４年６月１２日（木）
１１日 １６：３０の約束で特許事務所へと諸々の懸案で打ち合わせに行くのに、Stapsalon鍼灸院の田中先生の紹介も兼ねて一緒に行きました。
諸々の打ち合わせ案件の中で田中先生に関係するものは、「スタップサロン」の商標に関するものでした。
１月３０日に出願していた「Stapsalon スタップサロン」の商標に関して、特許庁より、
「 商標法第３条第１項柱書により商標登録を受けることができる商標は現在使用をしているもの又は近い将来使用をするものと解されます。しかし、この商標登録出願は、第４４類において広い範囲にわたる役務を指定しているため、このような状況の下では、出願人が出願に係る商標をそれらの指定薬務の全てについて使用しているのか又は近い将来使用をすることについて疑義があるといわざるを得ません。したがって、この商標登録出願に係る商標は、商標法第３条第１項柱書の要件を具備しているということができません。
ただし、新聞記事、カタログ、取引書類等の書類によって出願人がそれらの指定役務に係る業務を行っているか、又は、・・・・・、等によって出願人がそれらの指定役務に係る業務を近い将来行う予定があることを明確にしたときは、この限りではありません。
というような通知書が届いていましたが、
実際に５月１７日より鍼灸院のお店もオープンし、受付印が押印された区役所への施術所開設届の用紙や、新聞など必要書類を見せると、「これがあれば大丈夫です。新聞の記事だけでもOKです」と、取材協力/STAPSALON鍼灸院
０７８－８５５－２８１６ と書かれた、健康情報新聞第６３号を特許庁へ送る資料として受け取った所長さんでした。
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・・・
特許事務所所長：「ところで田中先生、ピーンと耳鳴りがして困っているんです。 何が原因でしょ。 病院に行っても治らないし・・・」
田中先生：「いつごろからですか」
所長 ：「一年前からです」
田中先生：「そのころ何かありましたか」
所長 ：「マラソンを始めたころでしょうか」
田中先生：「歯の治療はされませんでしたか」
所長 ：「ハイ、そのころから、今も治療していますが・・」
田中先生：「失礼ですが、お顔がゆがんでいますね。歯の噛み合わせが悪いようですね」
所長 ：「歪んでいます？」
私 ：「あっ、そう言えば、先生、ちょっと・・・」
田中先生 ：「歯の噛み合わせが悪いと、耳鳴りやめまい、不定愁訴・・などなど、いろんな病気を引き起こします」
所長 ：「治りますか」
田中先生 ：「良い先生をご紹介しますから一度相談されたら良いと思いますよ」
所長 ：「ぜひともお願いします。 早速行きたいと思います」
・・・と。
実は、Stapsalonの田中先生は、歯科医師の免許をお持ちで、鍼、灸、あんまの国家資格もお持ちになっていて、尚且つ、気功や中国の道教の聖地、千山に伝わる秘法秘儀である 三鍼法の伝承者でもあります。 東洋医学と西洋医学の両方を勉学された先生なのでした。
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と言われる田中先生と、テラファイトを世に出した私とで、多くの人々に気づきと癒しを与える場を提供するのが STAPSALON なのです。
その Stapsalon スタップサロン・・
商標登録が下りる日もそう遠くないようです。
それにしても・・、特許事務所の所長さんは、田中先生に出会って、大変な幸運な一日になったことでしょう。
出会いはご先祖様と言いますか、神様が作っているようですよ
その出会いの一瞬に意味を持って行動するかしないか・・
それによって人生が決まって行くのかもしれません。
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