かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

対馬の巨大な方位石が教えるものは

2015-05-09 12:57:11 | 邪馬壹国

2015年5月9日(土)

5日~7日まで行った島とは対馬でした。 

1800年ほど前にこの島を統括していた大国主命=イエス・キリストの4男であり第4代懿徳天皇(いとくてんのう)の曾孫にあたるお方の陵墓へと招かれた私でしたが、 行く先、行く先々できれいなピラミッドのような三角形の山が次から次に目に飛び込んできました。

最初はビックリして写真におさめていましたが、あまりにも次々と出現するので、そのうちにカメラにおさめるのを止めたほどいたる所で見ることができました。

      

 それらの綺麗な三角形の山は間違いなく意味を持たせた山であり、その人工的な山々を見る情景の中に、私には必ず重要な方向(拠点)を教える方位石があるであろう予感がしていました。

 初日にすぐさま見つけたのが、厳原町にある立亀岩と呼ばれる大きな岩がそうでした。 「間違いなく方位石だ!」と、すぐさまコンパスグラスを取り出しました。

 コンパスグラスの針は、153°を表示しましたから、神戸へ帰ってから偏角を補正すると、その方角は壱岐、呼子(佐賀県)へと一直線で、180°その反対の場所には中国にある道教の聖地「千山」を教えていました。このポイントの地下には大きな断層があるようで、数十メートル離れた数か所で方位を計測すると入り江の河を挟んで23°ほどの違いがありました。

  

  

 

  

・・・

 二日目は朝から白村江の海戦(663年)に敗れた中大兄皇子が、国の守りの最前線として築かせた日本最古級の城跡である金田城跡へと行きましたが、見終わって幹線道路に出て左へハンドルを切ったとたんに正面から巨大な割れた岩が山頂から私の目に飛び込んできました。

 「間違いなく方位石だ!」と嬉しくなり、車から降りてカメラとコンパスグラスを取り出し先ずはじっくり眺めました。 間違いなく重要な方角を教える方位石でした。

コンパスグラスで計測すると160°を示していました。

偏角補正してその方位石が教える先は、現在のソウルであり、なんと厳原町の立亀岩がその対極方角にピタリと存在するのは偶然ではありえません。

 

 

 

 この二つの方位石が教えることは、中国の道教の聖地「千山 」から、女王卑弥呼に謁見するためのソウルから日本への上陸地点である、対馬、壱岐、呼子までの航海ルートを教えてくれていました。

 

 

 今、卑弥呼さまが全てを教えてくれます。

 

ゼロ磁場発生装置テラファイト卑弥呼

 

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