2015年5月8日(金)
「急いで行ってくれませんか」
「私も連れてって~」 ・・と言うことで、急きょ初めて行くその島へと行って、島の観光協会やホテルの人の話を聞けば聞くほど、「山の麓まで行くだけでも神様はお許しくださるだろう」と、勝手に自分自身に言い聞かせる私でした。
山は自然そのもので、道中の山の状況を見ると、到底やぶの中を限られた時間で登ることは非常に危険のように思えましたし・・、いえいえ「危険だから入らなくてもよい」と聞こえてくる気を勝手に響かせたりして・・・。
「んん~~もう、アオダイショウやマムシが出ますよ」と地元の人に教えられたりしたら、それだけで勝手に蛇と遭遇するシーンを思い浮かべてしまう私なのです。
「んん・・今回は武部さんもいてないし・・」
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それがそれが・・・、なんと、神計らいは今回も起きましたねぇ。
「そうですかぁ、では私が案内しましょう」と、どう考えてもそのようなことが起きるはずがないような幸運がありまして、一切無駄な時間を費やすことなく目指す陵墓へとたどり着くことができました。 この神計らいの話は、数日前からの話と島へ行ってからの話を話さなければ、到底どのようなことなのかもサッパリご理解いただけないと思いますので、私のセミナーであったり書物に書き残す必要があると私は思っています。
「この世は神様の世界ですよ~~~!!」という不思議な体験を又またした次第でした。
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ここが大国主命=イエス・キリストの4男であり第4代懿徳天皇(いとくてんのう)の曾孫にあたるお方の陵墓です。
女王様と倭姫様ご姉妹と空海様の旅路でした。
5月6日の出来事でした。 とりあえずは簡単なご報告ですが・・・。