かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

皆既日食

2012-05-22 19:56:19 | かごめかごめの真実とは

2012年5月21日(月) 

前日20日の夜は小雨がぱらついていたので、当然ダメだろうと思っていましたが、どうしてどうして・・。 あわてて、瞬間思いついたのが古いフロッピーデスクでした。デスクを分解して中からフィルムを取り出して目に当てると、雲が多くてその隙間から覗く太陽は程よく見えるものでした。だんだん雲も取り払われて光が強くなってきたので、フィルムを折って2重にして見ると、またこれもOKでしたね。 綺麗に移りゆく日食を300年待つこともなく、この世で同じ時を過ごすことができた、大神様とお姫様と私とで観れたことに幸せを感じた瞬間でした。

一緒にいた小太郎は、動物的な鋭い感覚か、いつもと違う気配に尻尾をたらして不安な様子を見せていました。 日食が進むにつれて、気温も急激に落ちて行くのを感じ取ることができ、改めて太陽の恵みに感謝することができました。

観ながら不思議と脳裏に浮かび上がったのが、八幡山連峰、埴岡の里に眠る卑弥呼おばさんのことでした。 卑弥呼おばさんも、八幡山から皆既日食の天体ショーを、どんな思いで見つめたのかとそればかり考えていた私でした。

その時、急に雲が私に・・・

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