2022年4月25日(月)
譲っていただいた山の契約と登記も完了して、先日の土曜日に8:17新神戸駅から新幹線さくら547号で新水俣駅に11:45に着いた。
駅には兄が迎えに来てくれていた。車に乗るなり、「今日は田舎の祭りで・・」と話してくれた。
そしてその瞬間に思い出しました。「じゃ~今日は親父が祭りの晩に倒れた日ですかぁ・・」と私。
ちょうど50年前の話です。その1ヶ月前に私は田舎を後にしたのでした。
私が生まれて田舎を去るまで見続けていた実家の前の農協の倉庫も取り壊されて、間違いなく空海さまも来たであろう大事な山もより見やすくなっていました。
50年の大事な節目に父親に呼ばれたようです。 「これからどう生きる!?」と言われましたかねぇ。
左上に見える山が大切な山であり、その秘密を空海は知っていて他の場所から祈らせる空海コードを残していました。
空海の墓(望海山)から剣山までと田舎の大事な山までは見事に二等辺三角形を描きます。その地点と、大師山と涅槃岩は直角三角形を描きます。