2012年8月4日~5日(日)
「ここが伊島、淡路島を通って生野へ伸びる十字架の腕の先にあたる六甲山石の宝殿です。六甲白山神社です」と私。
そこから、神崎郡神河町にある卑弥呼おばさんのお墓へと車を走らせました。
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「波動が全然違う!この爽やかさ・・何ぃ~!!」と女性お二人。
「この場所に来てはじめて感じられるものがあります」と感動のお二人でした。
779mの山頂に居られる女王卑弥呼おばさんも、女性お二人が登られてさぞかし喜ばれたことでしょう。
お墓と分かって登られた女性の方で最初の登頂者のGさんとAさんでした。
登頂に要した時間はちょうど1時間でした。
その日は豊楽さんに泊り、翌日は卑弥呼おばさんのお墓と祈りの場である八幡山が観える集落にある八幡神社や生野の重要なスポットを巡り、かごめの中心点である八幡山が一番奇麗に見える渕の渓谷を通って、帰路につきました。
「生野、熊野、租谷・・、これ実は全て本当は イヤと言うんです。三つは互いに鏡合わせになっていて正三角形に位置します。イヤとは始まりを意味する言葉で、大事な宝倉を意味します。租谷地方に謎の伝承がありますが、三つの御竜車はこの道を通って来たんですね。ここがイヤの谷です。奇麗でしょう!」と私。
「エ~~ッ!!」と感動のお二人でした。
一泊二日の特別セミナーでした。
祖谷(イヤ)のそばから、御竜車が三つ下る。
九里きて、九里行って、九里もどる。
朝日かがやき、夕日が照らす。ない椿の根に照らす。
祖谷の谷から何が来た。
恵比寿、大黒、積みや降ろした。
伊勢の御宝、積みや降ろした。三つの宝は、庭にある。
祖谷の空から、御竜車が三つ下る。(神代の残像P53から)
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生野(イヤ)のそばから、御竜車が三つ下る。
九里きて、栗行って、九里もどる。
朝日かがやき、夕日が照らす。ない椿の禰に照らす。
生野の谷から何が来た。
恵比寿、大黒、積みや降ろした。
伊勢の御宝、積みや降ろした。三つの宝は、庭にある。
生野の空から、御竜車が三つ下る。