平成28年9月28日(水)
今度、武部さんと馬路村のピラミッド調査に行きますが、馬路温泉は満室状態で宿泊ができません。
それで近隣に宿がないかと探していると・・・。
「奈半利町」と言う町名が目にとまりました。
私には、2011年11月11日に、三重県の名張市で、天皇陛下の御命を受けた方のご臨席によって「神の儀式」を執り行いましたが、
その「ナバリ」と私には全く同じ音魂として響きました。
そして、馬路村と倉吉市の東郷湖畔にある馬の山古墳群との絡みから、以前から気になっていた馬の山古墳群の西に位置する茶臼山と、
神の儀式を行った名張市桔梗ヶ丘と奈半利町の三ッ目山(452.7m)の三点とを結んで見ました。
そうすると・・、どうでしょう。 きれいな正三角形を描きました。
そして、そのライン上辺りの山のコンタラインを見て行くと・・。
私の目には、間違いなく古代の人達のお墓が並んで見えました。
因みに、「ミネ」または「ミウネ」とはヘブライ語で「お墓」の意味であるということですから、「峯」「峰」「嶺」は、そのことを現代の私達に教え、残してくれています。
そのことを教えてくれているような「白い花の咲く頃」という歌の情景は、そのことを私達に教えてくれているように思います。
赤い点はお墓と思われる峰です。