過去、何度か死にかけたことがある。
小学生の時と高校生の時に、自転車に乗っていて乗用車と衝突した。当たり方が上手かった(?)せいで、どちらも致命傷には至らなかった。特に高校生の時の事故では、確かに空中を飛んだ(!)記憶がある。しかし、学校に遅れそうだったぼくは、心配する運転手の声も聞かず、再び自転車に乗ってそのまま学校に向かったのだ(笑)。しまった、治療代をもらっとけばよかったと、後になって悔やんだ。
蔵王でスキーをした際、コースを外れて10m以上の斜面を頭から滑り落ちたこともあった。この時も落ち方が上手かったので、背中の打撲だけですんだ。着地の瞬間に少し舌をかんだっけ。その他、車を運転していてヒヤッとしたことが何度もある。死にそうにはなったが死ななかった。
この映画は、ホラーなのかサスペンスなのか、それともコメディなのか、よくわからない。かなり残酷なシーンも出てくるが、いわゆる「殺し屋」的な悪役が存在しないため、不快感があまりない。相手は目に見えぬ「死神」である。
周囲をよく観察すれば、家の中にも街の中でも、あらゆる場所に「危険」がある。偶然または必然(?)が重なって、人間はいつ死ぬかわからない。そんなことを考えさせられる。第1作と第2作の出来が良い。
ファイナル・デスティネーション
小学生の時と高校生の時に、自転車に乗っていて乗用車と衝突した。当たり方が上手かった(?)せいで、どちらも致命傷には至らなかった。特に高校生の時の事故では、確かに空中を飛んだ(!)記憶がある。しかし、学校に遅れそうだったぼくは、心配する運転手の声も聞かず、再び自転車に乗ってそのまま学校に向かったのだ(笑)。しまった、治療代をもらっとけばよかったと、後になって悔やんだ。
蔵王でスキーをした際、コースを外れて10m以上の斜面を頭から滑り落ちたこともあった。この時も落ち方が上手かったので、背中の打撲だけですんだ。着地の瞬間に少し舌をかんだっけ。その他、車を運転していてヒヤッとしたことが何度もある。死にそうにはなったが死ななかった。
この映画は、ホラーなのかサスペンスなのか、それともコメディなのか、よくわからない。かなり残酷なシーンも出てくるが、いわゆる「殺し屋」的な悪役が存在しないため、不快感があまりない。相手は目に見えぬ「死神」である。
周囲をよく観察すれば、家の中にも街の中でも、あらゆる場所に「危険」がある。偶然または必然(?)が重なって、人間はいつ死ぬかわからない。そんなことを考えさせられる。第1作と第2作の出来が良い。
ファイナル・デスティネーション
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