Time After Time/Cyndi Lauper 2011-10-13 01:36:22 | 80年代洋楽 ああ、80年代を思い出す…… シンディ・ローパーの曲の中では、これがベストでしょう。 彼女は、3月の大地震のときにちょうど来日してて、募金活動とかしてたんですね。
Love Will Tear Us Apart/Joy Division 2010-11-18 22:33:07 | 80年代洋楽 ある若者がジョイ・ディヴィジョンを好きだと言った。 女医ディヴィジョン? いや、ジョイ・ディヴィジョンだ。彼らの名前を聞いたのは、何年ぶりか。初めて聞いたのは、たぶん、20年以上前のことだ。 そして、今の日本で彼らの話をしているのは、彼とぼくの二人だけだろう…… ぼくにとってのジョイ・ディヴィジョンは、この曲である。 「愛は(また)ぼくたちを引き裂く」 愛情があったとしても、いつもそばにいられるとは限らない。 ああ、悲しいぬ。 Joy Division
At Home He Feels Like A Tourist/Gang Of Four 2010-11-06 16:13:48 | 80年代洋楽 このギターの音に耐えられるかどうか。それはあなた次第です。 Gang Of Four
Crazy Little Thing Called Love/Queen 2010-10-09 09:39:11 | 80年代洋楽 初めて聴いたときは「何じゃこりゃ」と思った。 「伝説のチャンピオン」の衝撃に比べ、あまりにも差があり過ぎる。 でも、今聴いてみると、やっぱりいい。 ジョン・レノンがこの曲を聴いて再び音楽活動を始めた…… というのは本当なのだろうか。
My Ever Changing Moods/The Style Council 2010-08-27 00:37:00 | 80年代洋楽 気分は常に変化する。 平常心を保つのは難しい。「やる気」を保ち続けるのも難しい。
Every Breath You Take/The Police 2010-05-20 01:29:55 | 80年代洋楽 このPVもかなり有名なんですけど…… いつまで公開されているかわからない(削除の可能性もあり)。 邦題は「見つめていたい」で、米国でも大ヒットしましたね。 よく聴いてみると、愛の歌というよりは、サイコスリラー(ストーカー)の世界です(笑)。 The Police
Yacht Dance/XTC 2010-05-16 00:57:50 | 80年代洋楽 XTCの曲で、もう一つ好きなのがあった。 ギターの音が心地よい。海辺で聴いたらもっと気持ちいいだろうねぇ。 それにしても器用なバンドだ。 XTC
Mayor of Simpleton/XTC 2010-05-14 09:21:38 | 80年代洋楽 こういう曲を歌えるバンドが、今の日本には存在しないような気がする。 ベースラインがいいですねー。 タイトルは、「シンプルトンの市長」ではなくて「大バカ野郎」という意味になるようです。「おバカさんの中のおバカさん」みたいな感じ。 自分で自分のことを「バカ」と思うことはよくあるけど、他人に言われると、やっぱりイヤだよなぁ…… 現在は、アンディ・パートリッジだけになっちゃったみたい。 XTC
Manic Monday(Acoustic)/The Bangles 2010-04-26 09:50:26 | 80年代洋楽 アコースティック・バージョンもなかなか良いぬ。 約3週間前、スザンナを生でみたんだけど、なんか実感がわかない。 The Bangles
So.Central Rain/R.E.M. 2010-04-23 08:20:37 | 80年代洋楽 なんとなく雨降りに似合う曲。 そりゃそうだ、タイトルに“Rain”が入ってるんだもの。 現在では、すっかり大物バンドの仲間入りをしているけど、ぼくは初期の作品の方が好きだ。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドやザ・バーズ等の60年代の米国のバンドの影響がまずあって、そこに70年代のパンクやニューウェイブの要素が加わって、もにょもにょとなった結果、こういう音になった。英国のバンド、ギャング・オブ・フォーの影響も受けている。 マイケル・スタイプ(ヴォーカル)の声は、ほとんど聴き取れませんが、一つの楽器というか「音」として聴けばいいでしょう。マイク・ミルズ(ベース)のコーラスもいいぬー。1997年にドラムのビル・ベリーが脱退し、現在は3人で活動しているようです。 R.E.M.
Gimme All Your Lovin’/ZZ Top 2010-02-07 17:15:55 | 80年代洋楽 アメリカの3人組ロックバンドというのは意外に少ない。60年代はジミ・ヘンドリックス・イクスペリエンス(米英混成)、90年代はニルヴァーナくらいしか思いつかない。70年代から80年代にかけて大活躍したのが、このZZ Top(ズィーズィー・トップ)。 「レッグズ」も大好きでしたが、初めて聴いて衝撃を受けたのがこの曲。リズムはすごくシンプルなのに、飽きさせないノリ。いかにもアメリカン・ロックらしい曲調。動画もありますが、今回はオリジナルの音(サウンド)を重視。PVは画質があまりよくないみたい。他にライヴ映像もあります。 あのあごヒゲにちょっと触れてみたい(?)ような気もする。 ZZ Top
Xanadu/Olivia Newton-John(&ELO) 2009-12-10 22:01:40 | 80年代洋楽 「洋楽ライブ」でオリビア・ニュートン・ジョンを観た。 この曲も歌っていたんだけど、オリジナルに比べて演奏がもの足りない。やっぱりELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)じゃないと! という理由で、わざわざこの動画を探してアップしたわけです。 口パクですが、この際、それは目をつぶる。他のコンサートで歌っている映像もありますが、どれもこれも演奏が貧弱。ELOのストリングスとコーラスがないと納得できない。どちらかというと、ぼくはオリビアよりもこの時期のELOが好きだったので。 追記:「ELOのストリングス」と書きましたが、厳密に言いますと1979~1980年頃はELOの正式メンバーはストリングス3人を除いた4人になっており、実際に演奏しているのはバンド以外の人たちのようです。アレンジは、メンバーのジェフ・リンとリチャード・タンディが行っています。ついでに、コーラスについては、ジェフ・リンとベースのケリー・グロウカットによる多重録音と思われます。 オリビア・ニュートン・ジョン E.L.O. エレクトリック・ライト・オーケストラ
Headstart for Happiness 2009-08-19 14:55:30 | 80年代洋楽 この曲、好きでした。タイトルもいいし、ほとんどアコースティック・ギターの音だけで、ポール・ウェラーの歌の上手さがよくわかる。弾き語りで歌えたら、カッコイイと思うよ。 スタイル・カウンシル
Long Hot Summer 2009-08-18 16:27:33 | 80年代洋楽 長く、暑い夏。そのまんま。ボンボンボボン…ボンボボンボボボボン……(イントロのつもり)。 もうそろそろいいかなぁ、夏は。この暑さを冬にとっておきたいねー。 スタイル・カウンシル