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Kagechoのネコ的音楽&介護生活

音楽と猫が好きな介護職員の日々の記録。音楽や猫が好きな方、介護関係の仕事をしている方に読んでいただければ幸いでしょう。

Girls’ Generation って何?

2011-08-15 10:03:29 | 語 学
 少女時代の英語表記が“Girls’ Generation”なんだと。
 なんかおかしくない? 

 「ジェネレイション」というのは「世代」ではなかったか。よく言われる「団塊の世代」とか、「バブル世代」「ゆとり(教育)世代」とか、同時代の人々という意味である。“Girls’ Generation”を直訳すると、「少女世代」になる。「少女の世代」とは何なのか、意味がわからない。現在(いま)が「少女の世代(時代)」、「今は『女の子の時代』だよ」と言いたいのだろうか…… 

 初めて聞いたときから違和感を持った。誤訳ではなかろうかと。
 「時代」を意味する単語は、他にもいくつかある。

 era(エラ)
 period(ピリオド)
 age(エイジ)
 times(タイムズ)

 など。ぼくは、この中で“age”が最適だと思った。「エイジ」には、人生の中の一時期(時代)という意味がある。幼女時代、少女時代、うーん、次は何だ? 美女時代? 熟女時代? 更年期時代? …… 老女時代? 人生の中の一時期という解釈であれば、“Girl(s) Age”の方が正解に近いような気がする。

 どうでもいいけど、なんだか気になる。そもそも「少女時代」という日本語名もおかしい。彼女たちの少女時代が過ぎてしまえば、さっさと解散してしまうのだろう。

 余談だけど「熟女」という言葉は、あまり好きになれないな(笑)。

ざ ま

2010-06-15 01:19:05 | 語 学
 「死にざま」という言葉はあるが、「生きざま」という言葉は存在しないらしい。
 「ざま」は、「ざまあみろ(ざまをみろ)」「ぶざま」などというように、悪い意味で使われることが多い。「死にざま」という言葉がまずあって、それに対して誰かが「生きざま」という言葉を使い始めて、それが広まってしまったのだろう。もともとは「さま(様)」に由来するものなので、良い意味でも悪い意味でも使えると思っていた。そう考えると、「生きざま」という言葉があっても不思議ではないような気もする。

 しかし、団塊の世代よりさらに上の人たちは、この「生きざま」という言葉が許せないようだ。数年前、ある講演会に参加した際も、講師の先生が「生きざまという言い方は間違いだっ」ということを力説していた。
 「さま」が「ざま」になって、なぜ悪い意味に使われるようになったのか、その辺の理由はよくわからない(調査中)。

 いずれにしても、言葉とは、時間や時代とともにその意味が変化する生きものだ。

A Rolling Stone Gathers No Moss

2010-05-27 09:33:21 | 語 学
 転がる石に苔(コケ)はつかない。どうやら良い意味と悪い意味があるようだ。ぼくは、どちらかというと「動き続ければ常に新鮮な状態でいられる」という良い意味に解釈していたが、「頻繁に職をかえる人にお金(財産)はたまらない」という悪い意味(戒め)もあるらしい。ある本によれば、「石の上にも三年」と同じ意味だという。
 Mossの解釈で決まる。辞書で調べてみても「お金」や「財産」という意味は載っていない。欧米人にとって、苔はそれほど価値のあるものなのだろうか(笑)。ものの例えだとは思いますが。日本人にとっては…… どうなんだろう。きちんと手入れされた庭園などの苔は美しいかもしれないが、一般的には、あまり良いイメージはないと思う。そのために、「苔がつかない」ことが美徳のような印象を与えるのではないか。

 ことわざ一つにしても、人それぞれ理解のしかたが違ってくるものだ。同じ英語圏でもイギリスとアメリカとでは意味のとり方が違ったりする。しかし、どちらの解釈もできるとなると、ことわざとしての価値、普遍性に疑問も感じる。

 

「友愛」って何じゃらホイ

2009-11-08 12:56:10 | 語 学
 すっかり有名になってしまった「友愛」。首相もちょっと使い過ぎではないかと思うのですが。なんとなく気になっていたところ、産経新聞にこの言葉の説明が載ってました。

 「友愛」とは「LOVE」のことではなくて、フランス語の「フラタナティー」、英語の「 fraternity 」のことで、辞書をひくと、たしかに友愛という訳語が載っている。由来は「兄弟」を意味するラテン語らしい。友愛会、友愛組合、男子学生社交クラブ(?)、学生の同好会、サークル、宗教団体、同業者仲間などの意味もある。なんかよくわからないけど、日本ではない他の国の概念のような気がする。首相は英語圏での生活経験もあるようなので、その頃に覚えた言葉かもしれない。

 友人の「友」に「愛」。単なる「友情」とも違うようだ。新聞の記事によれば、秘密結社、同性愛などのちょっとアヤシイ関係を意味することもある。動詞の意味までみてみると、「兄弟のように親しく交わる」に加え、「守るべき一線を踏み越えて不道徳な親交を結ぶ」という解釈もできるらしい。言葉にはたいてい、表の意味と裏の意味があるものです。

 首相の意図する「友愛」とは、何なのでしょうか。まさか、友愛の意味を勝手に拡大解釈してませんよね? 「人のいのちを大切にし、国民の生活を守る政治」が「友愛」なのですか? うーむ。
 見た目もいいし、なんとなく善さそうに聞こえるけど、言葉にだまされたくはないです。

 追記:「何じゃらホイ」って死語ですか? すみません。

 友愛

ウィンウィン(winwin)

2009-10-16 04:45:53 | 語 学
 初めて聞く言葉。「ウィーンウィーン……」って機械の動く音かと思った(笑)。
 新しい造語だろうと思い調べてみると、ちゃんと辞書に載っている! ビックリした。おそらく「共存共栄」のような意味だろうと解釈したが、「どちらにとっても有利な、どちらに転んでも勝ちの、双方うまくおさまる」という意味の形容詞だった。ビジネス用語としてときどき使われているようですが、今回、前原さんの発言で初めて耳にしました。「ウィンウィンな関係」ね。へぇ~。

 それにしても、なんか無理矢理作ったっぽい単語だな。日本語として定着するのだろうか。ウィンウィンうぃんうぃん…… って、セミの鳴き声じゃないんだから(笑)。

 ウィンウィン

石原慎太郎の言葉

2009-10-12 04:46:40 | 語 学
 この人は作家出身なのだが、文章はたいして上手ではない。しかも、ときどき変な言葉を用いる。本日の産経新聞に掲載されている「日本よ」を読んでみると、まず「エベント」という言葉が気になる。普通は「イベント」でしょう。江戸っ子(?)は「イ」と「エ」の発音の区別ができない、と聞いたことがあるけど…… どうなんでしょ。「 event 」の発音記号を見ると、明らかに「イベント」なんですが。まあ、カタカナ語辞典には両方載っているそうなので、よしとしましょう。単に発音がなまってるだけ。耳も悪くなってるかもしれないし。

 次に「プッシング」(な人材)。「 pushing 」を辞書で引いてみると、「活動的な、精力的な、押しの強い」という意味。なるほど、言いたいことはわかる。しかし、なぜ「プッシング」などという耳慣れない言葉を使う必要がある? 「精力的な、押しの強い人材」とわかりやすい日本語で書けばいいじゃないか。アホな作家、カタカナ語を使いたがるアホな若者は、バカの一つ覚えでこういう言葉を使いたがる。

 次に「ホットショット」。「 hotshot 」とは、「やり手、腕きき、できるやつ」などという意味。ああ、そうなの。どこで覚えてきたのか知らないけど、普通の日本人に言って、すぐに理解されるだろうか? 日本語の日常会話で使う? 作家だから月並みな言葉を使いたくなかったんだろうな。イヤミったらしい。そして、「意味がわからない」などと言おうものなら、「勉強しろ、バカ」と恫喝する。コワイコワイ。頑固ジジイ。ちなみに、この言葉には「大物ぶる人、うぬぼれ」という意味もあるので、注意して使ってくださいね。

 何を言ってみたところで、この人の頭の中には「反省」とか「謙虚」という概念がない。それが一番むなしい…… 

Think the Water(?)

2009-08-28 10:24:34 | 語 学
 どうしても気になる。「ウォーターエイド」という国際慈善団体をサポートするイベント(コンサート)が9月に横浜スタジアムで行われるそうだ。それはいいのだが、気になったのはそのポスターの英語のキャッチフレーズ。

 Think the water,Feel the music.

 なんかおかしくないだろうか。後半はまあいいとして、「その水を思え(考えろ)」??? 意味不明。誰が考えたの? たぶん、日本人だと思うけど。いや、最近はネイティブの人でも文法を知らないというか、文法を無視する人もいるらしいから、断定はできないな。

 問題点は2つ。「think」を他動詞として用いる場合、「○○は○○である」という節を目的語とするのが通常である。例えば「(私は)水はとても大事だと思う」という文章なら、

 I think (that) water is very important.

 となる。“ think the water ”だけでは、水をどのように思えば(考えれば)いいのか、わからない。それを読んだ人に何をさせたいのかが伝わらない。なんとなく意味は想像できるかもしれないが、説得力は全くない。
 もう1つの問題点は「the」の存在。この場合、必要だろうか。何か、特定の水を指しているのか。その特定の水のことだけ考えればいいのか(その他の水はどうでもいいという意味にもなる)。
 「水について考える」のであれば、

 I think about water.

 となるはず。おそらく、これを考えた人は、自動詞と他動詞の区別もわかっていない。

 Think about water.

 ぼくはこれが正解だと思う(I think)。ただし、こうすると、後に続く“ feel the music ”とリズムがあわなくなる。要するに、カッコつけたいだけなんだな。韻をふんでいるようでふんでないし。ネイティブだったら、もうちょっとましなフレーズがあってもいい。

 もちろん、こんなイベントには行きませんよ(笑)。

 WaterAid

GPS(またはPositioning)

2009-07-23 16:47:29 | 語 学
 GPSって知ってますか。カーナビにも利用されている人工衛星を利用した測位システムで、もともとは米軍が1970年代頃から開発し、実用化され、民間にも開放されたものです。空や海は、地上と違って目印になる地形、建物などが(基本的に)ありません。飛行機や船が自分の位置を把握するシステムは、それ以前にもありましたが、衛星を使うことによって精度が向上しました。1990~1991年の湾岸戦争で、砂漠における地上戦や航空機からのピンポイント爆撃などで有名になりました。本来は、軍事用のシステムなのです。したがって、カーナビを使ってるくせに、「米軍反対!」などと米軍の悪口を言ってる人は、ちょっと矛盾してますぬ。少なくとも、カーナビを日常的に使っている人たちは、米軍に感謝しなければなりません。

 GPSとは、「 Global Positioning System 」の略語ですが、これの訳し方がけっこう難しい。現在、新聞などでは「衛星利用測位システム」などと意訳されています。少し前は、「全地球測位システム」と呼ばれてました。もっと前には、「全世界位置決定(把握)システム」という訳語もありました(笑)。最近では「グローバル」という言葉も、そのまま日本語になりつつありますが、一番の問題は「ポジショニング」です(動詞としてのposition)。これが日本語に訳しにくい! 翻訳者にとって、悩みのタネです。「位置を決める」「位置を特定する」「配置する」などの表現がありますが、ケースバイケースで考えるしかないようです。

 「何らかの位置を定めること」という概念で覚えておく。あとは、語を補って訳すしかないのかぬ…… 

 GPS

Bagは「袋」かよ

2009-07-18 16:18:58 | 語 学
 最近凹んだ原因の一つ。というか、アッタマにきた(笑)。

 「 plastic bag 」という言葉があって、ぼくはてっきり「プラスチックの容器」だと思った。そしたら、「ビニール袋」のことだって。なんだよ、それっていう感じ。反則じゃない? 何が反則だかわかんないけど。

 日本語と英語との大きなギャップを感じ、ガッカリしてしまった。英語圏で生活した人にとっては常識かもしれないけど、ぼくは日本人だから。初めて聞いたよ、そんなこと。コンビニやスーパーのビニール袋(レジ袋?)を「バッグ」と呼ぶ日本人はいないだろ。普通の日本人にとって、「プラスチック」と「ビニール」、「バッグ」と「袋」は別物だと思う。でも、英語の場合は同じ単語(一緒くた)なんだ…… 英語って、大雑把だよな。アタマにくる。

 辞書を引いてみると、「袋」や「袋状のもの」はすべて「バッグ」なんだと。ギャップがあまりにも大きいと、それを少しでも埋めようという気力が失せてしまうぬ…… 

Can You Celebrate?

2009-07-10 16:28:29 | 語 学
 安室奈美恵のヒット曲として有名。しかし、この「 celebrate 」が曲者で、たしかに「祝う」という意味はあるものの、本来の意味は「祝典、祝賀行事、祭を催す」という意味だそうだ。

 したがって、曲のタイトル「 Can You Celebrate? 」は、「あなたは祝典(祭)を行うことができますか?」という意味になる。もう少し意訳すれば、「(私のために)祝典を主催してくれる?」というニュアンス。結婚という場面であれば、「披露宴(またはその二次会)の主催(幹事)をやってくれる?」という意味に近いと思う(笑)。

 日本人の勝手な解釈で英語、英文を作ってしまう。こういうのを和製英語というのだろう。ヒット曲のタイトルとして有名になってしまうと、それがひとり歩きをする。日本人が作った英語の歌詞やタイトルは、すぐに信用せず、まず疑ってみることが必要だぬ…… 

 安室奈美恵 Can You Celebrate?

Who are you?

2009-06-26 03:38:06 | 語 学
 日本語にすると「あんた誰?」という感じ。かなり失礼な言い方のようだ。といっても、ネイティブの人に向かってこんな質問をしたことはないし、これからもないだろう。訪問者に対して「どなたですか」と訊きたいときは“ Who is it? ”の方が適切なんだと。

 同じように“ Where are you from? ”という言い方も「お前どこから来た?」という感じで、警察の職務質問のように聞こえるらしい。どちらも日本人にとっては覚えやすい(使いやすい)表現なのに、安易に使えない…… もちろん、声の出し方や表情にもよると思いますが。

 “ I don't know.”も「知らない」という無愛想な返事で、先生に質問されて答えられないときは、“ I can't tell.”と言うべき、と高校の授業で習ったような記憶がある。ネイティブに質問されることもないので、あまり関係ないけど。知っていても実際には使えない表現って、けっこうあるんだぬ。

Waterboy

2009-06-23 02:34:22 | 語 学
 「ウォーターボーイズ」という映画があった。「ウォーターボーイズ」というバンドもあった。「ウォーターボーイ」の本来の意味は…… 

 もともとは、「労働者や運動選手に飲み水を供給する係」「雑用係」、俗語的には「ご機嫌取り」という意味もある。あまり良い意味では使われない。もちろん、シンクロをやる男子のことではない。まあ、みなさんご承知だとは思いますが。

 自分たちのことを「ウォーターボーイズ」と呼ぶのは、自虐的というか皮肉をこめて、そう呼んでいるのだろう。ミュージシャンのルー・リードは、この言葉について次のように説明している(『ルー・リード詩集』(河出書房新社)から一部引用)。

 『スポーツ大会の助手の助手で何でもやる雑役係。特に水を選手たちに運ぶ。すべてを見ている』

 なんか裏の意味がありそうな説明ですぬ…… 

 映画 ウォーターボーイズ
 ウォーターボーイズ マイク・スコット

Vagabond

2009-06-14 14:29:16 | 語 学
 この単語をどう読むか。発音記号から考えると「ヴァゲバン(ド)」が近いようだが、日本人なら「バガボン(ド)」と読むだろう。そうすると、自然に「天才バカボン」が頭に浮かんでくる。いや、若い人は知らないか。知らない人はネットで検索してみてぬー。

 この単語を目にすると、どうしても「バカボン」のイメージが頭に浮かんできて、本来の意味が覚えられないのである。本来は「放浪者」「さすらう人」などの意味。職をもたずにフラフラしている人。「男はつらいよ」の寅さんのイメージか。寅さんも知らない人は、またネットで検索してぬー。

 ウィキペディアによれば、作者赤塚不二夫はこの「Vagabond」という語から「バカボン」というタイトルをつけたらしい。それに関連して、よく考えてみると、主人公は「バカボン」ではなくて「バカボンのパパ」だということに気づく。無職でフラフラしてるのは、「バカボンのパパ」なのだー。

 バカボンのパパは41歳という設定だが、いつの間にかその年齢を超えてしまった。この記事を書いたことで、そろそろこの単語の本来の意味を覚えてしまいたい。

 天才バカボン
 映画 男はつらいよ

ニヒル

2009-06-09 02:23:52 | 語 学
 先日、若い女性歌手が、自分の子供時代について「ニヒルな子供でした」と語っていた。「ニヒル」なんていう言葉も久しぶりに聞いたのだが、この人は本当にその意味をわかって使っているのかな、という気がした。米国での生活経験もあるようなので、もしかしたらわかっているのかもしれない。

 「ニヒル」という言葉(本来は名詞)は、決してほめ言葉ではない。「虚無」などと訳される。「ニヒリズム」は「虚無主義」、「ニヒリスト」は「虚無主義者」または「無政府主義者」のこと。全ての、あらゆるものの価値を認めないということ。こういう人が攻撃的になると、無差別殺人や破壊行動を起こしたりする。その逆に、自分自身を殺してしまう場合もある。虚無的な考え方は、無気力や無関心、自閉症にもつながる危険なものだ。

 おそらく、性格的に「さめた」子供だった、と言いたかったのだと思う。日本語で表現できなかったのだろうか。「ニヒル」という言葉には、「冷静」とか「カッコイイ」とかいう良い意味はないのです。勘違いして、自分のことを「ニヒルだ」なんて言わないように。

「ポシャる」の語源

2009-06-02 00:38:05 | 語 学
 NHKのことばおじさんにおもしろい話を教えてもらった。
 「ポシャる」という言葉の語源について。
 もともと日本語で「兜(かぶと)を脱ぐ=降参する」という言い方があり、兜が帽子になり「帽子を脱ぐ(=脱帽)」という形になった。帽子がなぜかフランス語の「シャポー」に替わり、「シャポーを脱ぐ」という形になって「シャポる」になった。そして、逆さ言葉で「シャ」と「ポ」の順番が入れ替わり、「ポシャる」になったんだって。言葉にも歴史があるんですぬー(これは誤字ではありません。わざと『ぬー』と書いてます)。
 RCサクセションの「雨上がりの夜空に」の歌詞の中に出てきます。

 Oh! どうぞ勝手に降ってくれ ポシャるまで
 Ooh! いつまで続くのか 見せてもらうさ…… 

 ぼくはたぶん、この曲で初めて「ポシャる」を聞いたのだと思う。
 
 他にも、「ダフ屋」のダフは「フダ」の逆さ言葉に由来するとか、いろいろためになりましたぬ~。
 ちなみに、ぼくと妻の間では、この「○○ぬ~」という語尾と「ドトールでドトる」という言い方をよく使います。