Kagechoのネコ的音楽&介護生活

音楽と猫が好きな介護職員の日々の記録。音楽や猫が好きな方、介護関係の仕事をしている方に読んでいただければ幸いでしょう。

Lady Grinning Soul/David Bowie

2010-12-31 02:55:17 | 70年代洋楽


 最近、何を聴いていいのかわからなくなっている。
 若い人たちとのギャップも感じている。

 TSUTAYAに行って、今年最後に借りてきたのは、結局デイヴィッド・ボウイの「アラジン・セイン」とウィングスの「バンド・オン・ザ・ラン」だった。とりあえず、70年代の音を聴いていれば落ち着く。というか、ぼくにはもう最新の音は必要ないのかもしれない…… 

ひじきの煮物?

2010-12-31 01:31:08 | Foods & Drinks
 作ってみた。
 なんとなく作れそうとは思っていたが、実際に作ったのは初めて。フライパンで作るので、煮物というよりも炒め物に近い。ぼくが作れるんだから、誰でも作れると思います。料理をしない人でも、まずこのあたりから始めてみてはどうでしょうか。

 乾燥ひじきを水でもどし、細く切ったニンジンと大豆の水煮を炒める。味付けは、めんつゆ、みりん、さとう、しょうゆを適量。炒める時間も…… 適当。

 味は、「うまい!」というほどではなく「まずい!」というほどでもない、微妙な味。ぼくの性格によく似ている。どうやら、料理にもその人の人間性があらわれるようです。

調理実習2(ポトフ&ひじき炒め)

2010-12-24 22:22:56 | Weblog
 なんか、いかにも自分が作ったように書いてますが…… 
 今回は貴重な女子メンバー1名が入ってくれたので、ほとんどおまかせ状態。いやー、助かった、ホントに。彼女が天使に見えました。やっぱり、料理ができる女性は魅力的です。それに、料理が得意な女性はよく気がきく…… 人が多いような気がします。

 写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、ポトフとひじきの炒めものです。ポトフは、野菜を大きめに切るのがポイントだそうで、小さく切ってしまうと、普通の野菜スープになってしまいます。煮込み料理に慣れていないので、ついつい小さめに切りたくなる。大きいとなかなか煮えないのでは? という心理がはたらくからです。味はほとんど同じと思いますが。野菜の食感が違うのでしょう。

 ひじきの方は、ひじきの他に大豆、にんじん、油揚げ、こんにゃくが入ってます。味付けは、ほんだし、みりん、さとう、しょうゆ。栄養も豊富で、立派なおかずになります。シーチキンを入れるという手もあるんだって。

 今回は食物繊維をたっぷりと。
 Kさん、ありがとう! みなさん、お疲れ様でしたm(_ _)m

調理実習(鮭のホイル焼き)

2010-12-24 01:15:43 | Foods & Drinks
 訪問介護員(ホームヘルパー)2級の職業訓練に通っている。
 必須科目ではないが、調理実習があり、鮭のホイル焼きを作った。
 写真を撮ってはみたものの、肝心の鮭本体がほとんど写っていない。
 家で妻が作るときは、玉ねぎとしめじくらいしか入れないが、今回はさらにブロッコリー、えのき、にんじん等を入れてみた。

 フライパンで焼いたら、ホイルの底の方が焦げてしまった(T_T)。これが一番の失敗。それと、今回はカロリーが高くなることを避けたので入れなかったけど、やっぱりバターを入れた方がおいしい。味付けは…… 今回は最初からポン酢で食べると決めていたので、特にしなかったというか忘れていた(笑)。
 焦げていない部分は、それなりに? 美味しかったと思う。
 まあ、こんなもんでしょ。

Happy Xmas/John Lennon

2010-12-12 09:40:16 | 70年代洋楽


 歌詞付きの動画を探していたら、少なくとも3種類の歌詞があることを発見した。

 2番の歌詞の途中、

 The world is so wrong  世界はあまりにも間違っている
 The world is so young  世界はあまりにも若い
 The road is so long    道はあまりにも長い

 意味から考えると、たぶん最初の歌詞が正解だと思うのですが…… 
 英語の聴き取りにあまり自信がないので、どなたか教えて下さい。 m(_ _)m

我孫子駅の唐揚げそば

2010-12-07 23:48:54 | Foods & Drinks
 我孫子に研修に行った帰り、駅で唐揚げそば(¥340)を食べた。
 けっこう有名らしいのだが、店は本当にごく普通の立ち食いそば屋(弥生軒)だった。店内が満員だったので、店の外で本当に立ったまま器を持って食べた。これこそが本当の立ち食い。立ち食いなので、写真は撮影できず、残念。(「我孫子駅 唐揚げそば」で検索すると記事や写真がいっぱい出てきます)

 さて、肝心の味の方は? 
 これが微妙。唐揚げはたしかにでかくて食べごたえがあるが…… 本当にそばの味とあっているのか、疑問。ふと、隣の若者を見ると、器の中に唐揚げ1コ(¥100)だけを入れて食いついている。ふーん、そういう食べ方もありか。そばじゃなくて、唐揚げがメインなのね…… なんと、女性客も外で立ち食い。そんなにしてまで、食べたいのか。

 個人的な感想は、C級グルメかな。申し訳ないけど。鶏肉は基本的にそばと相性がいいはずなので、唐揚げじゃなくて、普通に鶏肉を入れてもらった方がおいしいかも(笑)。

海老蔵ニュースはもういらない

2010-12-03 00:10:52 | Weblog
 珍しく芸能ネタを。(よっぽどネタに困っているらしい)

 朝、テレビをつけると市川海老蔵の話ばっかり。どうでもいいよなぁ、そんなこと。ぼくは彼よりも年齢が上なので、あえて「えびぞー」と呼ばせてもらう。えびぞー、酔っぱらってケンカしてんじゃねーよ(笑)。ああいう人をトラブル・メーカーというのではなかろうか。
 えびぞーも悪いが、それをおもしろがって、しつこく報道するテレビ局の品性も疑いたくなる。リポーター、アナウンサー、キャスター、ディレクター等々、テレビの業界で活躍してる人たちは、それなりの教養があって、それなりに尊敬されるべきと思うが、しょうもないネタを朝から晩まで追いかけてる姿を想像すると…… けっこうくだらない仕事だな、と思ったりもする。

 ついでにもう一つ。水嶋ヒロが賞をとった小説「KAGEROU」が今月発売されることになり、それに予約が殺到してるそうだ。これまた、ぼくにとってはどうでもいいことなんだけど、なぜかウチの妻が「胡散臭い」と言っている(笑)。俳優としての人気や知名度があって、さらに作家としての才能があるのはうらやましいが、あまりにもうまくいき過ぎではないかと。例えば、俳優をやめて、数年間修行を積んだ後に受賞した、というのなら、ウチの妻も納得するだろう。
 そうなると、簡単に賞を与えてしまう某出版社の品性も疑ってしまう(笑)。水嶋ヒロの名前は出さずに作品を提出したというが、果たして本当なのか? 本を売るための作戦だったのではないか…… なんてね。
 ちなみに、「Kagecho」と「KAGEROU」は全く何の関係もありません。

 ま、結局はどうでもいい。でも、そんな「どうでもいいこと」で収入を得ている人たちがうらやましい。