Kagechoのネコ的音楽&介護生活

音楽と猫が好きな介護職員の日々の記録。音楽や猫が好きな方、介護関係の仕事をしている方に読んでいただければ幸いでしょう。

君がいるだけで/Scott Murphy

2010-11-30 21:46:17 | 今日の音楽


 ジャケットの女の子の写真がカワイイ。
 スコット・マーフィー。実はこの人のこと、よく知らない。
 アメリカ人なのに、日本の曲を日本語で歌ってるんだって。ふーん。
 何曲か聴いてみて、これが一番いいかな、と。もともと、原曲がよくできてるから。
 しかし、これって、日本でしか売れないだろうに…… 


ダメ女子の話

2010-11-21 11:35:15 | Weblog
 男3人が集まって、「苦手な女性のタイプ」の話になった。

 Eくん
 4位 ひとりごとを言う人
 3位 生理的な音をたてる人(食べるときの音など)
 2位 口をあけっぱなしにしてる人(?)
 1位 ガニマタの人

 Sくん
 3位 机の上の消しゴムのかすを、手で集めずにはらい落とす人(笑)
 2位 タバコを吸う人
 1位 (コンビニなどの)ドアを閉めるときに後ろを確認しない人

 Kagecho
 3位 タバコを吸う人(吸い方が下品な人)
 2位 男言葉をつかう人
 1位 とにかく下品な人

 若い2人は、超具体的というか、ピンポイントというか。それって、絶対特定の個人のことだろう。元カノとか(笑)。たくさん笑わせてもらって、飲み物が気道に入ってしまいました。若い人ほど具体的で、ある程度の年齢になると、めんどくさいというか(笑)、表現が大ざっぱになるのかも。

 追記:「タバコを吸う人」については、自分もタバコを吸うので、あまり強くは言えない。それと「タバコを吸う」からといって、そのことだけでその人の人間性を疑うのは、本当は正しくない。というわけで、(吸い方が下品な人)と訂正しました。タバコは吸うけど、ちゃんとしてる人もいるわけで。どうもすみませんです。

Breed/Nirvana

2010-11-20 23:17:40 | 今日の音楽


 ニルヴァーナの特徴は、パンク的な音やスタイルをパンク以前のハード・ロックとうまく融合させているところにあるのではないかと。勝手に思う。たぶんそれは、自然にそうなったのだろう。
 単純に過激さや新しさだけを追求するのではなく、古いロックの良い部分を吸収しながら、良い楽曲を作ろうという姿勢が感じられる。なんつって。

 カート・コバーン(コベイン)が、もし生きていたなら、ぼくと同じくらいの年齢だ。そこらへんを訊いてみたかった。

 P.S この曲もやってみたい。

Space Oddity/David Bowie

2010-11-20 22:51:33 | 60年代洋楽


 サイケデリック・フォーク? とでも言うべきか。
 デイヴィッド・ボウイは、ピンク・フロイド(シド・バレット)やヴェルヴェット・アンダーグラウンド(ルー・リード)に影響を受け、ジョイ・ディヴィジョンやニルヴァーナ、その他多くのバンドやアーティストに影響を与えた。

 そうやって、音楽の歴史は続いている。

嬉し恥ずかしスタジオ入り

2010-11-20 00:27:29 | Weblog
 およそ20年ぶりに練習スタジオに入った。
 しかも、当時(学生時代)はドラム・オンリーだったので、アンプやら何やら、スタジオの器材には非常に疎く、恥ずかしい思いをした。いいねー、ドラムは。アンプが無くても、叩けばとりあえず音が出るから(笑)。その点は楽々だった。

 今回、3人組バンドを結成した(!)。というか、自然発生的にできた。いや、できたといえるかどうか、まだわからないが、できつつある。そのバンドで、初めて音を出したわけ。ホントに初めてだったので、練習とまではいかず、「お試し」のような感じ。ニルヴァーナを1曲と、ナンバーガールっぽいヤツを1、2曲。あとはアドリブ。自由練習。

 昔と違うのは、ギターをいくらか覚えたので、曲によってドラムをやったり、ギターをやったり、歌をやったり(オンチだけど)、いろいろ動けること。そこが一番おもしろいかも。あとは、自分以外の2人が20代(!)の若者なので、彼らのエネルギーについていけるかどうかが問題。

 でも、この年齢になって、バンドで音が出せるなんて、自分は幸せ者だ。

Love Will Tear Us Apart/Joy Division

2010-11-18 22:33:07 | 80年代洋楽


 ある若者がジョイ・ディヴィジョンを好きだと言った。
 女医ディヴィジョン? いや、ジョイ・ディヴィジョンだ。彼らの名前を聞いたのは、何年ぶりか。初めて聞いたのは、たぶん、20年以上前のことだ。
 そして、今の日本で彼らの話をしているのは、彼とぼくの二人だけだろう…… 

 ぼくにとってのジョイ・ディヴィジョンは、この曲である。
 「愛は(また)ぼくたちを引き裂く」
 愛情があったとしても、いつもそばにいられるとは限らない。
 ああ、悲しいぬ。

 Joy Division

またしても妻が……

2010-11-16 22:01:40 | Weblog
 またしても妻が、妙なものを買い込んだ。
 「レッグ・スリマー」という謎のトレーニング・マシン。なんだか、脚を開いたり閉じたりする動作を繰り返すことによって、脚とボディラインを美しくする魔法の(?)器具なんだって。

 さりげなく後ろに置いてあるのが、別名「ネコの表彰台」ダイエット・ステッパー。それと重さ1kgのダンベル。
 我が家はいつの間にか「ダイエット・ジム」になりつつある(苦笑)。

 Leg Slimmer