同名の映画に使われたらしい。ぼくはその映画を観たことがないので、詳しいことはわからない。DVDも発売されていないようだ(幻の作品か?)。初めて聴いたのはずっと昔のことだが、昨年になってようやくCDを入手した。
この曲はジョニ・ミッチェルの作品だが、バーズの「ミスター・タンブリン・マン」の例と同じように、先に世に出したのはジュディ・コリンズである(1968年)。当時、ジョニ・ミッチェルはまだ正式にデビューしていなかったが、この曲をジュディに披露したところ、ジュディは涙を流すほど感動し、この曲を歌うことに決めたそうです。ジョニ・ミッチェル自らが発表したのは、1969年だった。
どちらかというと、ジュディ・コリンズのバージョンの方がなじみがあって好きだが、ジョニ・ミッチェルのアコースティック・ギターによる弾き語りもなかなか良い。
原題は「Both Sides Now」。何事にも表と裏、光と影の両面がある。
ジュディ・コリンズ 青春の光と影
ジョニ・ミッチェル 青春の光と影
この曲はジョニ・ミッチェルの作品だが、バーズの「ミスター・タンブリン・マン」の例と同じように、先に世に出したのはジュディ・コリンズである(1968年)。当時、ジョニ・ミッチェルはまだ正式にデビューしていなかったが、この曲をジュディに披露したところ、ジュディは涙を流すほど感動し、この曲を歌うことに決めたそうです。ジョニ・ミッチェル自らが発表したのは、1969年だった。
どちらかというと、ジュディ・コリンズのバージョンの方がなじみがあって好きだが、ジョニ・ミッチェルのアコースティック・ギターによる弾き語りもなかなか良い。
原題は「Both Sides Now」。何事にも表と裏、光と影の両面がある。
ジュディ・コリンズ 青春の光と影
ジョニ・ミッチェル 青春の光と影