Ｗ杯・日本代表のラーメン

【２０１０年７月４日　福島民報の記事】

闘莉王ら厨房の侍に感謝　
Ｗ杯サッカー総料理長の西さんが会見

　サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で、シェフとして日本代表に同行したＪヴィレッジ（福島県楢葉・広野町）総料理長の西芳照さん（４８）が帰国し、３日、同施設で記者会見した。
日本から圧力鍋を持参したり、高地での試合に備え、鉄分を多く含んだ料理をメニューに加えるなど選手の活躍を支えた西さん。
最後まであきらめずに戦い抜いた「サムライブルー」を「最高のチームだった」とたたえた。
　「予想以上に選手が食べて、食材がなくなってうれしかった。自分の任務は全うできたと思う」。日本代表の公式スーツで会見に臨んだ西さんはホッとした表情を見せた。
　カメルーン戦の勝利後、田中マルクス闘莉王選手らから「今日勝ったのは西さんの料理のおかげ」と直接、感謝の言葉を掛けられたのが一番印象に残ったという。
　西さんは５月末のスイスの直前合宿から代表チームに同行し、１日３食を提供した。厨房（ちゅうぼう）では、代表と同じ「八咫烏（やたがらす）」のエンブレムが入ったコックコートを着用し、代表の一員としての誇りを胸に腕を振るった。
　ヒジキやレバーなど鉄分の多いメニューで、標高千メートルを超える高地でも体調を崩す選手は出なかった。日本から持ち込んだ圧力鍋も威力を発揮し、平地と変わらず、おいしいご飯が炊けた。試合前は本県産コシヒカリのおにぎりで選手を送り出した。南相馬市のめんを使ったラーメンやギョーザ、豚肉料理も好評だったという。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


・・・っつうゴドで、

岡田ジャパンに、Ｊヴィレッジの料理長が同行してっから、選手さ食わせる米は福島県産なんだど～！！
・・・っつう話は、大会前に福島県内のローカルニュースでやってだがら、知ってだげんちょも、
「南相馬市のめん」を持って行ってだどは、知らねがった！！
しかも、ほの麺で作ったラーメンがサムライたちに大好評だった！！・・・とは・・・。

早速゛、ほの麺の正体を突き止め、「侍ラーメン」の開発を急がねっかなんね。



ほんじゃ(^^)v！！

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