いやぁ~、ほれにしてもアレだなぁ。
今日、昼メシ食った後゛廊下 歩ってだっけ、某エライ人(当研究所の愛読者で、オレの正体を知ってる人)とすれ違ったんだげんちょ、
ほのエライ人さ
「なんだ所長、最近、書いでねぇ~した!!」
って言わっちゃもんで、
「いやぁ~、ほんなに毎日゛々々゛は、書いでらんにぇわよぉ~~」っつったっけ、
「んだって、もう2日も書いでねぇ~べした!ダメだべ!!」
って、言わっちゃど。
・・・・ずいぶん しっかどチェックしてんだしたぁ~~。・・・っつうが、2日ぐれ 書ぐの休んだって、かまねべ!!っつうの!
っつうゴドで、他にも、
「相馬弁研究所、2日も更新してないんだけど、所長さんの身に、なにかあったのかしら?
・・・あたしに できることがあれば、なんでもしてあげるのにぃ~・・・」
って、心配してる ピチピチおねぇちゃんも いっかもしんにぇがら、久々に更新すっか。
今日のテーマは「おだづ」だ。
前回の話(タケヤ【完結編】)さ、
DADDYさんから、
>所長は単純だがら、あんまりほめっと、おだずがらぁ
>ほめねほうがいいんでね
・・・・っつうコメントが寄せらっちぇ、
で、さらに、ほのコメントに対して東京支局長が、
>DADDYさん、すまねな。「おだず」って書いでんだげんちょも、あだしは何となぐ、
>「おだづ」だど、ずっと思ってだんだ~。
>ほれで思ったんだげんちょ、「おだず」もしくは「おだづ」の語源っちゃ、何なんだべ?>所長さま、いづが解説してくっちゃら、ありがでんだげんちょ・・・?
ってコメント 来たもんだがらな、早速゛解説゛すっか。
まず、「おだづ」の意味だげんちょ、相馬弁保存会の「相馬地方の方言集」によれば、
「おだつ」:つけあがる。調子に乗る。(発音は「おだづ」) ・・・って記載さっちぇるな。
相馬地方出身者なら、ほとんどの人は「おだづ」の意味は知ってるし、なおかつ日常生活でも使用頻度の高い単語なんでねぇ~べが?
ただ、
>「おだづ」の語源っちゃ、何なんだべ?
って聞かっちゃ場合、即答できる人は少ねぇ~んでねぇ~べが?
★「おだづ」の語源(所長的仮説)
人間が「おだづ」(つけあがる、調子に乗る)状態になるには、なにかしら原因があるわな。
人間が、いちばん「おだづ」のは、
「おお~、オメェ、すごいしたぁ~!!さすがだしたぁ~!!」って言わっちゃり、
ピチピチおねぇ~ちゃんさ、「きゃぁ~~!すてきぃ~!!カッコいい~!!しびれちゃう~~!!」なんて、ちやほや しらっちゃ時゛だべな。
この、
「おお~、オメェ、すごいしたぁ~!!さすがだしたぁ~!!」
「きゃぁ~~!すてきぃ~!!カッコいい~!!しびれちゃう~~!!」
っつうのを別な言葉で表すと、
「おだてる」とも言うわな。
つまり、
「おだて」られて、つけあがって、調子に乗ったり、有頂天になってる人の常態を
「おだつ」「おだってる」っつうように なったんだべな。
んで、
「おだてる」っつうのは、おそらく漢字にすれば「御 立てる」なんでねぇ~べが?(「立てる」の丁寧な言い方)
「あの人 会長だがらな。会議ン時には会長ごど、たででやんねっかなんねべした」
なんて使い方があるように、「御 立て」られるものは、人間だわな。
んで、あんまり「御 立て」られ過ぎっと、ほの人間は、
常日頃から「御 立つ」=「おだづ」状態に なっちまぁ~んだべな。
んだがら、表記的には
「おだず」・・・×
「おだづ」・・・○ だな。
「おだづ」と極めて近い意味を持つ言葉として「ぎする」ってのがあるわな。
「ぎする」については、以前、当研究所で解説済みだげんちょも、
「おだつ」と「ぎする」の微妙なニュアンスの違いを、、、、ほのうぢ、解説する予定だ。・・・ま、、ほのうぢな。
・・・・・ほんじゃ!!(^^)v
←ここ、ポチっと押すの忘っせんなよ~!
//////////////////////////////【CM】//////////////////////////////
↑相馬地方名物「しみてん」は、こっから買えっと!
【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
↑
※「なかのひと」調査中!!
<script src="http://ax3.itgear.jp/yh7kage/1/ax.js"></script>
<noscript></noscript>
今日、昼メシ食った後゛廊下 歩ってだっけ、某エライ人(当研究所の愛読者で、オレの正体を知ってる人)とすれ違ったんだげんちょ、
ほのエライ人さ
「なんだ所長、最近、書いでねぇ~した!!」
って言わっちゃもんで、
「いやぁ~、ほんなに毎日゛々々゛は、書いでらんにぇわよぉ~~」っつったっけ、
「んだって、もう2日も書いでねぇ~べした!ダメだべ!!」
って、言わっちゃど。
・・・・ずいぶん しっかどチェックしてんだしたぁ~~。・・・っつうが、2日ぐれ 書ぐの休んだって、かまねべ!!っつうの!
っつうゴドで、他にも、
「相馬弁研究所、2日も更新してないんだけど、所長さんの身に、なにかあったのかしら?
・・・あたしに できることがあれば、なんでもしてあげるのにぃ~・・・」
って、心配してる ピチピチおねぇちゃんも いっかもしんにぇがら、久々に更新すっか。
今日のテーマは「おだづ」だ。
前回の話(タケヤ【完結編】)さ、
DADDYさんから、
>所長は単純だがら、あんまりほめっと、おだずがらぁ
>ほめねほうがいいんでね
・・・・っつうコメントが寄せらっちぇ、
で、さらに、ほのコメントに対して東京支局長が、
>DADDYさん、すまねな。「おだず」って書いでんだげんちょも、あだしは何となぐ、
>「おだづ」だど、ずっと思ってだんだ~。
>ほれで思ったんだげんちょ、「おだず」もしくは「おだづ」の語源っちゃ、何なんだべ?>所長さま、いづが解説してくっちゃら、ありがでんだげんちょ・・・?
ってコメント 来たもんだがらな、早速゛解説゛すっか。
まず、「おだづ」の意味だげんちょ、相馬弁保存会の「相馬地方の方言集」によれば、
「おだつ」:つけあがる。調子に乗る。(発音は「おだづ」) ・・・って記載さっちぇるな。
相馬地方出身者なら、ほとんどの人は「おだづ」の意味は知ってるし、なおかつ日常生活でも使用頻度の高い単語なんでねぇ~べが?
ただ、
>「おだづ」の語源っちゃ、何なんだべ?
って聞かっちゃ場合、即答できる人は少ねぇ~んでねぇ~べが?
★「おだづ」の語源(所長的仮説)
人間が「おだづ」(つけあがる、調子に乗る)状態になるには、なにかしら原因があるわな。
人間が、いちばん「おだづ」のは、
「おお~、オメェ、すごいしたぁ~!!さすがだしたぁ~!!」って言わっちゃり、
ピチピチおねぇ~ちゃんさ、「きゃぁ~~!すてきぃ~!!カッコいい~!!しびれちゃう~~!!」なんて、ちやほや しらっちゃ時゛だべな。
この、
「おお~、オメェ、すごいしたぁ~!!さすがだしたぁ~!!」
「きゃぁ~~!すてきぃ~!!カッコいい~!!しびれちゃう~~!!」
っつうのを別な言葉で表すと、
「おだてる」とも言うわな。
つまり、
「おだて」られて、つけあがって、調子に乗ったり、有頂天になってる人の常態を
「おだつ」「おだってる」っつうように なったんだべな。
んで、
「おだてる」っつうのは、おそらく漢字にすれば「御 立てる」なんでねぇ~べが?(「立てる」の丁寧な言い方)
「あの人 会長だがらな。会議ン時には会長ごど、たででやんねっかなんねべした」
なんて使い方があるように、「御 立て」られるものは、人間だわな。
んで、あんまり「御 立て」られ過ぎっと、ほの人間は、
常日頃から「御 立つ」=「おだづ」状態に なっちまぁ~んだべな。
んだがら、表記的には
「おだず」・・・×
「おだづ」・・・○ だな。
「おだづ」と極めて近い意味を持つ言葉として「ぎする」ってのがあるわな。
「ぎする」については、以前、当研究所で解説済みだげんちょも、
「おだつ」と「ぎする」の微妙なニュアンスの違いを、、、、ほのうぢ、解説する予定だ。・・・ま、、ほのうぢな。
・・・・・ほんじゃ!!(^^)v
←ここ、ポチっと押すの忘っせんなよ~!
//////////////////////////////【CM】//////////////////////////////
↑相馬地方名物「しみてん」は、こっから買えっと!
【おまけ】
※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね~コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように!!
↓
※コゴ押せばトップページさ戻れっと→
↑
※「なかのひと」調査中!!
<script src="http://ax3.itgear.jp/yh7kage/1/ax.js"></script>
<noscript></noscript>