「するす」の周辺機器等

いやぁ～、ほれにしてもアレだなぁ。
こないだの台風で、稲刈り前の稲、ずいぶん倒さっちゃドゴロもあったようだげんちょも、
・・・さいわい、おらいでは、稲刈りは・・・オレ、全然手伝わね～うぢに、いづのコマにが全部、終わってだんだ！ハハハ

・・・っつうゴドで、

今日は、「するす」の周辺機器等を紹介すっか。

「するす」・・・正式名称「するすびき」又は「もみずり」だな。

すなわち、、

「稲刈り」して収穫した「稲」は充分乾燥させだ後、「こくばこ（穀箱）」っつう収納倉庫みでぇ～なドゴロさ入ってんだげんちょ、


　　↑
「こくばこ」の下のほうがら、稲をホースでゴ～～～って吸い込んで、


　　↑
こ～ゆ～機械さ送りこんで、ほの中で、ガァ～～～～・・・って、稲の「籾殻」を分離させんだな。
ど～ゆ～原理・からくり・メカニズムで籾殻を分離させでっかは・・・知らね。
とにかぐ、ガァ～～～～～って、唸りながら、分離させでるようだ。

籾殻は、


　　↑
上画像の黄色い矢印で示した配管からド～～～・・・と排出。

籾殻を脱いだ稲＝「玄米」は、


　　↑
この装置から、ザ～～～って落下して米袋へ！

この装置は、完全にコンピュータ制御で、



１袋の重さを設定しておけば、ほの重さになった時点でガチャンと蓋を閉めて玄米の落下を防ぐとともに、
ピ！ピ！ピ！ピ！・・・って警告音を鳴らし
「ほら！袋゛、いっぺ～になったど～！早ぐ次の袋゛準備しろ～！」と告げる機械だ。

んで、後゛は、米袋を　ゆっつばったり、たんがいだりして、パレットさ乗せで、

（※米袋を　たんがぐ時に活躍すんのは⇒　「おらいの三男」　）

パレット（米袋３０個（＝３０㎏×３０＝９００㎏）積載）は、


　　↑
フォークリフトで、ガガガガガ・・・って運ぶんだげんちょ、

パレット、２段重ねにすっから、

２段目のパレットを乗せる前に、１段目パレットの最上階の米袋の上さは、


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毛布や布団、もしくは　こたつ布団等をファサッ　と　かぶせておぐ必要があっと！！

ほんじゃ(^^)v！！

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【おまけ】

※この研究所内で使用されているコトバで、わがんね～コトバがあったごんじゃら、コゴさ行って、自分で調べるように！！
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