種蒔き

・・・っつうゴドで、

年度末で、ワタワタ忙し～がら、前フリ抜きで行ぐど！！

前回、「日曜日の雲雀ヶ原」で、こないだの日曜日、ムスコのサッカーの試合があって、オレは朝イチでライン引きに行った！・・・って言ったげんちょも、
ほの後゛すぐに、自宅さ舞い戻んねっかなんねがったんだ！
（んだがら、ムスコのプレーは全然見でねぇ～！）

な～して、オレが、すぐに家っちゃ帰んねっかなんねがったのが？！

理由：ほの日は、『種蒔き』だったがらだ！！

『種蒔き』・・ってコトバから・・・


　　　　　↑
こんな、ミレーの、『種まく人』みでぇ～な、のどかな牧歌的風景を連想する人も多いがもしんにぇげんちょ、

現代の種蒔きは、



完全・オートメーションシステム（コンベアー方式）だがんな！！

【システム概要】


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土だけ入っている苗箱（「土入れ」は、１週間前、同じようなベルトコンベアーシステムで完了）を・・・



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こっちサイドから、突っ込む！（これは人間がやる）


コンベアー中間部で、


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たねもみ投下（機械がやる）


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薬液（殺菌剤）注入（機械がやる）

んで、すかさず、



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覆土（上から土をかぶせる）して、完成・・・これも機械がやる！

ただ、この完成品を、受け取って、別な場所（苗が育ち易い倉庫みでぇ～なトコロ）に格納すんのは、人間がやる！

つまり、種蒔きに必要となる人間は、

①バックス：機械のペースにあわせ、苗箱を、絶え間なく、コンベアーに、入れる係（１名）
②フォワード：機械のペースで絶え間なく流れてくる苗を、コンベアーから取り出す係（１名）
の計２名で、充分なのか！！・・・って思った人は、考え、浅いど！！

種蒔きには、上記２名に加え、
中盤で、常に動き回って、
機械のペースで絶え間なく消費される


　　↑
たねもみ　や、覆土用の土を補充したり、


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圧力計を監視し、必要に応じ、バルブで薬液の圧力を調整したり、まったりする③ミッドフィルダーが必用不可欠なんだわ！！

ま、、、オレは、バックス（苗箱を入れる係）専門だげんちょな！

ほんじゃ(^^)v！！

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