「気血津液の病理と病証」、「旧・東概」の順序と違えて、「気」を後回しにして「津液と血」から始める。理由は、端的には、わからないことを書いても嘘となる。と思うからである。
津液と血は、西洋医学・生理学でいうところの体内の水分と血液を、東洋医学で津液と血として捉えたものである。通常、東洋医学では、津液と血が最初からあったかの如くに捉えてしまうこととなるが、言葉としては「宇宙の始まり(太易)→気の . . . 本文を読む
「夢講義 第6巻」(南郷継正著 現代社)、読み返した。唯物論的な把握ということ初めてわかった。と思える。
「夢講義 第6巻」で、<時間>について、<時間>をあるものとして捉えるのは観念論的な捉え方で、<時間>を人類が創造したものとして捉えるのが唯物論的な<時間>の捉え方である。と説(解)いていただいている。
本来、<時間>というものは、人類が世界の変化、運動を、<時間>として捉え返すこと . . . 本文を読む
大阪モーターショーに行った。時代の移り変わり、時の流れを実感した。
昨日、仕事後、学校まで時間があったので、大阪モーターショーへ行った。
日本の基幹産業の一つである自動車産業の最先端(の技術とデザイン)と未来(の技術とデザイン)を見ておきたい、との思いで、久しぶりのモーターショーであった。もちろん、現代の若者と違って車好きということもあるのだが・・・・・・。
しかしながら、自身の予想に . . . 本文を読む