産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

インク沼

2020-05-27 | つれづれ日記(卒業後)

ネットで万年筆を買いました。それが今日届きました。ちょっと地味すぎて、ここに載せられません(笑)

なので、もともと持っている万年筆の写真を撮ったので載せます。パイロットのカスタムレガンス(14金5号ペン先)です。

今回は、青いボディの万年筆が欲しかったのですが、もう一つ、ペン先が金色ではなくシルバートリムが欲しかったのです。

予算は7000円くらい。この予算で各社の定番モデルとなると、シルバートリムってないんですよねー。

今回はとにかくシルバートリムにこだわった結果、ボディは黒になりました。

せっかくなので、名入れもしてもらいました。名入れは初めてです。自体はスクリプトを選択。字の色も選べました。もちろんシルバーにしました。

でもね、やっぱり青いボディも欲しい 安いやつでいいからもう1本買ってしまおうかと真剣に、次の1本を探しました。

いまあるパイロットのボトルインクを使うために、パイロットで青いボディを探しました。その結果COCOONという万年筆にたどり着きました。名入れしても送料込みで3000円以下です。あ、別売りのコンバーターを買うと3000円は超えてしまいますが。

買おうと思ったお店の名入れが、絵文字が結構選べて、その中に犬が横向きに座っているシルエットがあり、その絵と飼っていた犬の名前を入れてもらおう、我ながらナイスアイディアじゃんと自画自賛。

ただ、そのお店は印字の色が選べず、削ったままの色ということで、青いボディだとせっかくの彫りが目立ちません。名入れ重視で考えた場合、白いボディが一番きれい。

ま、いいか白で、犬のイメージにもその方が合ってるし。と思ったのですが、よく考えたら、そんなに使わないのに3本も持っていてもなぁ~と考え直し、また次に欲しくなった時まで保留することにしました。

実に長い前置きです(笑)ここからが本題。

「インク沼」ってご存じでしょうか。万年筆のインクにはまって買いそろえてしまうことを言います。

そう、今回買った万年筆は「セーラー」なんです。インクの豊富さと言えばセーラーでしょう、やっぱり。

というわけで、買った万年筆のコンバーターと一緒にインクも2種類注文。

届くのが楽しみです。インクも楽しみですが、もちろん万年筆の書き心地も楽しみ。

kobe INK物語というシリーズのインクで欲しいものがいくつかあり、神戸に行くことがあったら買いたいなぁ~と(まぁ、ネットでも買えますが)九十九里海岸限定の八鶴藍(完売)も欲しかったなぁ~とかインク沼にはまっていきそうで怖いです

本題の方が短かったですね。インク沼は、続きがあるかもしれません。


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2 コメント

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わかります! (オキツ)
2020-05-27 22:28:51
わかります!私も混色できるインクとかが大好きで、あれこれ浮気しましたよー。今は「水に濡れた時に一番流れにくい」ということを重視して、パイロットブルーブラックに落ち着きました。落ち着いたら落ち着いたでそればっかりになって2瓶使い切り、結局、通称「ポン酢」と言われる300㏄くらい入ってる巨大なボトルを買ってしまったりして。これだけあれば、こそっと浮気しつつも共白髪になるまで添い遂げる感じかなぁ(^^)。文字の最初と最後に微妙に色の濃淡が出るのが、なんとも楽しいですよね♪久しぶりにインクフェチな方を発見して、思わずコメントしてしまいました(^^)。
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オキツさんへ (しぃ)
2020-05-28 08:44:40
コメント、ありがとうございます!パイロットのブルーブラック、実は私も大好きで現在ボトル2瓶&カートリッジも多数在庫所有です!!なのでパイッロトの万年筆も欲しいんですよねー。写真を載せたやつを使えばいいんですけど、もっと気軽に持ち歩けたりしたいなぁ~と。買ってしまいましょうか!巨大ボトルの存在は知りませんでした(笑)
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