乾電池の画像集 出張所

跡地だったけど別の用途で使ってみよう

FUJIFILM レンズクリーナーリキッド 30m?

2014-05-24 02:16:07 | 雑貨

Dsc00125_sumu

FUJIFILMブランドで販売されているレンズ用クリーナー液となります。
ライバル?なオリンパスも昔からEEクリーナーを自社ブランドで発売したり、カメラ用品の会社に供給したりしていますがEEクリーナーはエタノール系でありこちらの富士フイルムは界面活性剤系(洗剤系)と違いがあります。
それぞれの使い分けは説明書、解説サイトに任せるとしてこのレンズクリーナーリキッドは本来一眼レフなどの交換レンズ用なのですが麺棒に浸み込ませれば何とかコンパクトデジタルカメラにも使えるためジャンクで購入してきたコンパクトカメラのレンズ清掃に用いています。本来はレンズズレなどの原因となるので直接の清掃は好ましくないのですが汚れていたら画質に影響するので仕方が無いです。
型番表記などは特になし

購入価格はキタムラで580円
オリンパスEEクリーナーを採用したハクバのクリーナーは980円でした。

Dsc00126_sumu

裏面には諸注意や使い方などが記載されています。
要するに子供には触らせない、レンズ表面のホコリを飛ばしてからレンズクリーニングペーパーにこの液を浸み込ませてから使用するという感じです。

Dsc00128_sumu

先端の細くなっている部分から液が出るので浸み込ませるなりつけるなりする。
拭きムラはそんなに気になりませんがエタノール系よりは出やすいです。

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HITACHI 配線タップ その3 

2014-04-06 00:30:28 | 雑貨

またもや日立の古い配線タップです

P1090117

今度は以前2種類のように回転しないベーシックなタイプのタップです。
以前の2種もですがHITACHIロゴが亀の子マークで同じくこのタップも結構古いものだと思いますが普通に使用できてしまうので古くても交換されないでそのまま刺さっていました。
これらは恐らく日立がまだ配線タップなどの電材事業をしていた頃の電材系商品の一種だと思われます。

HITACHI 1500ワット
デザインは回転式タップに比べてさらにシンプル
相変わらず型番などの表記は無いため年代の特定も出来ません。

P1090118

表面の超シンプルな感じとは逆に裏面には結構文字が刻印されていますが、書いてある事は以前の回転タップと同じなので同シリーズ商品なのでしょう。

「合計1500Wまで使えます」         41-12691  15A 125V
回転タップではないので常時回転での使用はさけてくださいの注意書きはありません。

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HITACHI 回転配線タップ 

2014-03-22 01:50:28 | 雑貨

普通のコンセントに付けると差し込み口が増えるアレです

P1090115

HITACHIロゴが亀の子マークということから結構古いものと思われるが、製造年月はもちろん型番すら記載がないため年代は不明。

15A 125V   41-17691    合計 1500ワット
「可動部を常時回転させる使い方はさけてください」

こういう単純な感じの製品は何十年経ってもほとんど形状・仕様が変化しないので既に完成された形なのですよね。そう考えるとタップのご先祖ともいえる国民ソケットはかなりすごい発明だったと実感できます。

P1090116


裏面もまったく同じことが刻印されている

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珍品? NEC オペラグラス BX-10 3×28mm

2014-03-09 23:21:03 | 雑貨

珍品?なNECブランドになっているオペラグラスです。

P1090237


オペラグラスとはその名の通りかつてヨーロッパなどでオペラを見る際に遠い席だとまったく内容が分かりませんが、その様子を見るために成立した道具です。
本来の目的を保ちながら芸術的になったりもしていきましたがこのオペラグラスには洒落っ気はありません。

さすがに日本電気がレンズから機体まで自分で作るとは考えにくいのでどこかからのOEMでしょう。
青色の部分に見えているのはピント合わせ、倍率切り替えですが時々硬くなる場所があるみたいでよく分からない動きをします。
こちらは覗き側

P1090238_2


NECロゴは旧ロゴ
一部で怖いロゴと言われているみたいですがこの製品は白基調なためか目立ちません。
ただ、赤いロゴというのは…
現在のロゴもですがNECのロゴは一見普通のアルファベットに見えて実際はオリジナル書体です。

P1090239


記載されている型番はBX-10
当たり前ですが型番で検索しても何も情報は得られません。
どうやらちょっと違う型がC&Cキャンペーンで配布されていたというのは分かりましたが。
NECは当時自社チェーンは無かったと思いますのでどこで配布されていたのか、そもそも商品として販売されていたのかそれとも何かの記念品で配布なのかすらわかりません。
3×28mmという仕様

P1090243


こちらはレンズ側
PUSHボタンを押すと本体が開いてレンズユニットが立って使用できるようになります。
レンズは割と小さいですがオペラグラスなのでそんなに視野が必要でもないと思うのでこれくらいがちょうど良いのでしょう。
Patent p.    Made in Japanと刻印されていることから国産
NEC旧ロゴということはかなり古いものだと思うので国産にでもなっているのでしょうか。
製造元の表記などはなし

製造元ですがまったく同じ型番、仕様の製品が販売されていることから池田レンズ工業株式会社だと思われます。しかし、外見が同じ製品がほかにKENKOとしても販売されていることから製造元はどちらなのかはっきりしません。
とにかく珍品なのは間違いなさそうです

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SONY(SCE) PS2 MULTITAP SCPH-70120

2014-03-07 19:51:00 | 雑貨

SONY Computer Entertainment社(SCE)のゲーム機であるPlayStation2は通常セーブデータ保存先であるメモリーカードとコントローラーは2セットしか繋げないので2Pプレイまでですが、それをコントローラー、メモリーカードを4つ繋いで4Pプレイできるようにするためのタップです。
なぜかハードオフの電源タップジャンク箱に入っていました。¥315

R0013510


材質は旧PS2と同じ
裏面の滑り止めゴムも本体に使われているものと同じ感じなどこだわっているような。
定価は定かではないがどうやら5000円近いらしい。現在でもアマゾンにて新品4000円以上で売られている、中古でも1000円越えで販売されていることを考えるとそれなりに需要があるのでしょう。

発売日は2004年となんと10年前に発売された模様
随分時がたってしまったみたいです。


R0013511


このタップはメモリーカードのデータもやり取りするため本体に差し込むプラグはこうなっている。
コントローラー・メモリーカードを4つ繋いだ場合供給電流は大丈夫なのだろうか。
コードが短いためPS2本体は横置きであることが前提になります。普通に縦置きしていると延長ケーブルでも使用しない限り届かないのでぶら下がった状態で使わなくてはならない感じになってしまいます。

R0013519


SONY MULTITAP
Sony Computer Entertrinment Inc.    SCPH-70120    MADE IN CHINA
中国製
本体に記載されている注意書きは英語のみ
本体を固定している2本のねじは分解防止のためか5角形のものが使用されている。頑張ればマイナス精密ドライバーで回りますが…
4つあるすべり止めはPS2本体と同じものを使用している気がします。

R0013520


差し込み口は本体とまったく同じ形状
久しぶりに起動したパーティー格闘ゲーが存外面白く、久しぶりに4Pプレイをして楽しみました。
グラフィックはPS3やPS4と比べられたものではないですが、ある程度の水準は超えているので全然気になりません。

(追記)
折角なのでつなぎ方でも書いておきます。
3~4人プレイをしたい場合、PS2本体側にこのマルチタップを繋ぎ本体2Pソケットにはなにも繋ぎません。
そのマルチタップAに1P~Dに4Pとなっていきます。
このマルチタップは他人数プレイ以外にも一気に4個のメモリーカードを挿したままに出来るという使い方もあるのです。(本体のみの場合ゲーム画面にてメモリーカードの選択肢は2つだが、このマルチタップが認識されると4つになっている)

自分の場合もそうでしたが、1Pを本体に繋いで本体2Pにこのマルチタップを…というのではないので注意。この場合はA口に繋いだコントローラーしか動きません。



Picture by :RICOH R10

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(再掲載) ナショナル 電子回路点検用急速冷却剤 K-40

2014-01-24 23:58:37 | 雑貨

(この記事は以前掲載したものと同じ内容です)

ナショナルNマークが入っていて、ナショナル指定サービス店と書かれている電子回路点検用急速冷却剤です。型番はK-40

P1080630


このようにスプレー缶ステッカーには大きくNマークとナショナルサービス 指定品と書かれています。
このナショナルサービス指定店は恐らく一部の指定を受けたナショナルショップのことだと思いますが、今となっては何なのか不明。少なくとも現在のように家電量販店形式の店舗のようなものではないことは明らかだと思います。
電子回路点検用急速冷却剤というだけあって持ち込まれた電化製品の回路点検用に使われていたスプレーだと思われる。なぜか乾電池捨て場に捨ててありました
ステッカーは黒くなっているところがあったり、はがれているところが少しあったりとずいぶん昔な物の気がする製品です。

P1080631


製造発売元 株式会社 栄光社
さすがにナショナル(松下電器産業)はこのようなスプレーは作っていなかったと思われる。しかし、メーカーは調べてみるとその子会社がイメージとはとてもかけ離れているようなものを意外と生産していたりするものです。
郵便番号は3桁どころかこの会社の住所表記には記載されていないという。

P1080633


K-40   急速冷却剤
用 途
・経時変化又は発熱による不良個所の発見。
・過熱からの部品の保護。
・急速冷却でサーモスタット等の点検。
特 長
・K-40をスプレイしますと、約10秒位で、-40℃まで急速に冷却することが出来ます。
・プラスチック、ゴム、塗装面、金属等には何らの、変化を与えませんので安心してお使いになれます。
使 用 例
・時間がたつと故障症状の出るとき、トランジスター・ダイオード・コンデンサー・抵抗等にK-40をスプレイして下さい。変化が止まった部品が不良です。
・ハンダ附の時の、熱から部品を保護するとき保護する備品にK-40をスプレイしてからハンダ附をして下さい。その他、サーモスタット・サミスター等の温度変化に対応する動作部分のテスト等にも御活用ください。
御 注 意
・温度40℃以上となるところに長期間保存しないこと。
・使用後、火中に投じないこと。
・使用剤の空缶は火気のない屋外で穴をあけてお捨て下さい。
・火気厳禁
                                  フロン    不燃性

要するに故障した製品の回路にスプレイすると故障した部品が見つかるという魔法のようなスプレイです。使用後は屋外で穴を空けてフロンを空中に放出しなければならないらしい
エアコンでは確かに大量にフロンは使われていますが、古いスプレーのフロンガスは何とも嫌な感じな気がします。
トランジスター、ダイオードという単語が登場していることからビックリするほど昔の製品でもないのかも。

P1080634



誇らしげなフロンの文字
乾電池の水銀のようにLPガスに置き換えられてしまったフロンですが、未だにエアコンディショナーの冷媒は置き換えられていないみたいです。
むしろあれだけの短期間で乾電池の水銀0使用化はすごいと思うのですが。

現在では電化製品も小型化、安くするために部品はユニット式となっており、昔のテレビや製品みたいに「壊れたー おじちゃん直してー」と電気屋に持って行ってもメーカー送りの場合がほとんどです。
かつては各メーカーから修理の手引きとして製品の回路図なんてものも配布されていましたが、現在では例えばデジタルカメラがレンズエラー→検査・レンズユニット交換と一定な対応で修理するみたいですが新品買った方が良い値段なことがほとんどとのこと。



Picture by :Panasonic LUMIX DMC-TZ3

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TOSHIBA 718 ストロボ

2014-01-23 01:50:36 | 雑貨

文字通りTOSHIBAブランドの外付けストロボとなります。
というより東芝自体がかつてカメラ用品に参入していたこと時代忘れ去られているような…

P1060727


何の変哲もないただのストロボです。というより変わったところがあったら困ります。
015やら積層電池を必要とするタイプではなく普通に単3形乾電池を4本使用するタイプとなっています。
画像で分かりにくいかもしれませんがTOSHIBAロゴは現行ではなく、少し横に細長い旧ロゴとなっていることからそこそこ古い製品だということがわかる。
マニュアル、オート切り替えスイッチも前面にあります。
型番は718ということみたいですが検索しても何もわからないということは超マイナー製品なのでしょうか。

P1060728


TOSHIBA PHOTO PRODUCTS CO.,LTD.
OFF/ONスイッチがあり乾電池を入れてONにしてみるとキュ~イ~ンというカン高い音をたててストロボチャージが開始されるものの、制御するカメラがないため発光はできません。
一応デジタル一眼もどきであるFinePix S602には端子があるもののチャージした状態でっ外部ストロボ使用設定、撮影しても発光しませんでした。
販売会社は東芝写真製品株式会社?検索するとなぜか東芝セミコンダクター&ストレージ社が一番にヒットします。
たしかに同社は現在デジタルカメラのイメージセンサーであるCMOSセンサーなどを生産していますが…

P1060729


電源は単3形乾電池4本使用
上記のとおりチャージはするのですが制御するカメラが無いため動作不明。
ONにしてデジタルカメラに接続しても発光しません。



Picture by :Panasonic LUMIX DMC-TZ3

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audio-technica ヘッド&ピンチローラークリニカ AT6037

2014-01-17 13:45:02 | 雑貨

カセットテープデッキなどのヘッドクリーナーはカセッテテープタイプで再生して使用するものもありますが、このクリーナーは綿棒にクリーナー液をつけて直接ヘッドを清掃できます。

Cimg9333


こんな感じで2本のボトルが見えるかと思います。
オーディオテクニカのクリーナー系商品なので商品名は「ヘッド&ピンチローラークリニカ」
「ヘッド&走行系をクリーニング液で強力クリーンアップ」 
パッケージについている値札で分かるかと思いますが希望小売価格が800円なのをなぜか300円で販売されていました。型落ち品ではありません
2つのクリーニング液と清掃に使用するめんぼう30本のセット このめんぼうはオーディオテクニカより単品でも販売されている模様

Cimg9334


ヘッド&ピンチローラークリニカ       AT6037
①カセットプレーヤーのヘッド&走行系を手軽に強力クリーニング。
②テープとの接触面に付着した磁性体やほこりをクリーンアップ。
③走行系の金属、ゴム部分と用途に応じた専用クリーニング液。
④100mlボトル×2本の大容量。
カセットプレーヤー/レコーダーのヘッドや走行系が汚れると高域の低下や歪みの増加ばかりではなく、テープの巻き込みなど故障の原因となります。本品を使用することによって効果的に汚れを除去することができます。
株式会社 オーディオテクニカ    MADE IN JAPAN

赤色のクリーナー液がヘッドなどの金属系、緑色が走行系などのゴム用です


Cimg9336


内容物は2本のクリーナー液と30本の綿棒、説明書のみです。
赤色のクリーナー液は金属用のためアルコールが入っているらしく火気厳禁の注意書きがある。ゴム用にはありません
ゴムにアルコールを用いてしまうとヒビが入ってボロボロになったりすることもあるためアルコール成分は入っていないと思われます。付属の綿棒は耳かきや耳掃除ようではなく、軸ががっちりしている清掃用の綿棒らしい。

自分のところにはデッキがないので音質の劣化は体験できなかったですが、これで掃除すると汚れが結構ついていました。長年使っているラジカセなどがあったら一応メンテとして使ってみるのもいいと思います。

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TOSHIBA Aurex L100CD CDプレーヤー 広告スタンド CD

2014-01-08 20:12:51 | 雑貨

ご存じAurexは東芝が東京芝浦電気時代から使用しているオーディオブランドです。
全盛期の頃には単品デッキだけではなくCDラジオカセットプレーヤーにも使用されたらしいですが現在は日立リビングサプライより販売されているLo-Dとは違い使われなくなってしまいました。

P1080389


TOSHIBAは既に現行ロゴになっている事、CD関連ということからそんなに古いものではないと思われます。
ポーズを決めている人物は… すみません、分かりません。 
・スピード編集!   ・倍速コピー!   どこでも簡単 CDリモコン!
Aurexブランドが無くなってしまった現在では貴重な広告なのではないのでしょうか。
東芝、松下などの家電メーカーは各社自社オーディオブランドを持っており、オーディオ機器などに使用していましたが自社家電なのに使用するブランド(National、TOSHIBAなど)をオーディオ機器に付けるとどうしてもオーディオ機器というより所詮家電という印象を受けるお客も多かったらしく、そのためオーディオ機器にはオーディオブランドのみつけているというのが多かったらしいですがこの広告にはTOSHIBAと付いている。
所詮家電という印象はデジタルカメラでも当てはまってしまったみたいですが、現在はPanasonicやSONYはデジタルカメラのメーカーとして定着しました。

誰かこの人物をご存知の方がいらっしゃいましたら、できればコメント頂けないでしょうか。
   
   
   

Panasonic DMC-TZ3

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VICTOR 販促用マッチ フルオートレーダー C-839型

2014-01-04 00:27:21 | 雑貨

かつては各社電化製品の会社でも自社チェーンに自社の商品をアピールするための様々な販促品を用意していましたがそれのVICTORテレビ用販促マッチです。
なぜか東芝ストアー(公認)にありましたがかなりレアなものだと思います。

Cimg9202


新開発 ----全自動カラー調整装置
フルオートレーダー
鮮やかなイラストとともにこんな文字が書いてあります。書いてある文字はこれだけ
正直これだけの文では一体何の商品の販促かはわかりません…
ちなみに裏面もまったく同じ様になっていますがやはり何の商品なのかわかりません。

Cimg9204    Cimg9203_2


マッチをする面ですがこちらも裏面とまったく同じデザインとなっています。
側面には「日本ビクター株式会社」と書いてありますがフォントがなんだか古い?


Cimg9205


マッチの中身を見るとやっと何の商品の販促品なのか明らかになりました。
どうやらC-839U型のカラーテレビの販促品らしい。
現金正価で¥ 205, 000(20万5千円)  月賦価格(15回)で¥ 224 ,500(22万4千5百円)
気が付いたのですがVICTORロゴがなんと旧ロゴなのです。日本ビクターがロゴを変更したのが1977年なのでこのマッチはまさか… 77年より以前の製造!?
ついでなのでテレビの価格もわかっていることなので現在の値段に換算してみるとこの時代に一万円が現在の約3万円の価値と書かれているところがあったのでその場合一括615,00(61万円)、月賦では673,500(67万3千5百円) た、高い…

現在の価値では35000円との意見もあるみたいなのでそれで計算すると787,500、785,750とそれぞれ恐ろしい価格になります。現在はこのころの製品でもジャンクで安く手に入ったりするので麻痺しがちですが実際はこんな価格だったのですね。

あと何十個かありますが暴発でもしたら合掌でもしてください… 火薬がしけってゴミ状態だと思いますが…

  

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日立配線器具 U形トリプルタップ 4480EP

2013-07-17 23:33:24 | 雑貨

1口のコンセントを3口に増やすトリプルタップですが結構種類があったりします。その中のプラグ部分が上下にスイングして動くHITACHIブランドのU形トリプルタップです。

Cimg8009 パッケージはこんな感じでかなり派手です。とある電気店でホコリ被っていましたが見つけて300円で購入。日立チェーンストールではないところにもあったのですね。
右上に見えるHITACHIロゴに横に亀の子マーク(日立社博)が見えることから相当古い物を予想できます。
新品未開封なので使用にはまぁ差し支えはない?はず…
日立配線器具 U形トリプルタップタップ 品番 4480EP  10A/125V

Cimg8010 ○使用合計10アンペア(1000ワット)までお使いいただけます。
○常時稼働するようなご使用は、おさけ下さい。
○プラグの抜き差し時は、タップも手でおさえて行ってください。
古い製品のためか現在の15Aではなく10Aまでとなっている。それにしても以前はHITACHIと書いてある配線器具もよく見ましたが、現在はほとんど見ません。意外なところでは同じタイプのタップをNECがNECホームエレクトロニクスとして販売しいていたこともあります。当たり前ですが常時うごくようなところに使用するのは禁止

Cimg8012 トリプルタップ本体
HITACHIのロゴと共に亀の子マークがあります。甲種電気マークの横に41-9111とある。10A 125V  合計1000Wまで
パッケージにもタップ本体にも原産国は書いていないため生産国は不明。

 

Cimg8015 うごかない同じくトリプルタップとの比較
同じくHITACHIロゴの横に亀の子マークがあるので同時期の物と思われる。
でもこちらは白色で1500ワット、15Aまでと容量が大きい

 
 

Cimg8016 こちらは甲種電気マークの横に41-17691と書かれており先ほどと異なるので製造元は違うのかもしれない。
「合計1500Wまで使えます」

 
 

ちなみに紹介した2つのタップは普通に使えており現役です。
新品で開封したばかりのピンクは差置いて昔に作られたタップをそのまま使うのはかなり怖いですが…  もし燃えたら(-人-)でもお願いします。

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電子回路点検用急速冷却剤 K-40

2013-03-27 14:10:29 | 雑貨

珍しい物?雑貨シリーズです
電子回路点検用急速冷却剤とあり型番はK-40となっています。
Cimg5782 電子回路点検用急速冷却剤 K-40 180ml
ナショナルサービス指定品   Nマーク付き
指定サービス店
製造発売元 株式会社栄光社 京都市山科区大塚野溝町86-54

 

Cimg5784 K-40 急速冷却剤
フロン 不燃性
フロン使用というところが時代を感じさせます。
説明書きのフォントも古く感じます

 

Cimg5787 ナショナルの文字が登場するのはここだけ。
ナショナルショップに配られたり納入されたものなのでしょうか
昔は町の電気屋さん(というより今のような量販店はない)で簡単な修理は普通のやっていたので。
現在は複雑化・基盤丸ごと交換化でもう自前の修理はしないとのこと
このスプレー現在でも中身が入っていて普通に冷却できたりします。フロン入りという事なので漏れさせたらアレですが。
さすがに-40℃は厳しいかもしれませんが、やけどするするぐらいなら冷えます。
(裏面の説明書き)
用途
※経時変化又は発熱による不良個所の発見。
※過熱からの部品の保護
※急速冷却でサーモスタット等の点検
特長
※K-40をスプレイしますと、約10秒位で、マイナス40℃まで急速に冷却することができます


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ナショナル 懐中電灯

2013-03-22 22:45:21 | 雑貨

ナショナルの懐中電灯です。この頃は探検灯と言いますかね
これも電池関連の雑貨でHPに載せようとしましたが結局こちらに。HTMLはできているのですが。こちらオンリーにしようかな…

Cimg5584 全体
メタリックなボディーに青の持ち手がかっこいいです。
スイッチは少し硬めですが硬すぎるという事ではありません。
メタルボディーは時期が経つとさびやすいのが欠点な気がします
FE-111CAと本体にあります

Cimg5586 電池キャップ
片仮名で「ナショナル」というのが見えます。ナショ文字はないです
?マークにAというのがあります

  
    

Cimg5588 点灯したところ
単一形パナソニックベルギー産アルカリ使用 
豆球:2.5V 0.5A ナショナル
光を一直線にするのではなく拡張するみたいです

  

Cimg5589_2 現在のライトFDK XL123と比較
タフネスライトという名称で発売されています
こちらも単1形乾電池2本使用です

 
 

昔の懐中電灯はメタルなことが多い気がします

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オキシライド乾電池 POP

2013-02-21 20:56:47 | 雑貨

オキシライド乾電池 POP
Cimg5256 店頭向け(主にパナソニックストアー系)にメーカーから配られていたオキシライド乾電池の広告です。同時に乾電池の上手な使い分けも記載されています。
仮にオキシライド乾電池が出たころに配られたとすると2004年ごろだと思います

グラフにはオキシライド乾電池とアルカリ乾電池の比較などが載っています
Cimg5257 この面にはマンガン乾電池、アルカリ乾電池、オキシライド乾電池(NEW)、ニッケル水素電池(メタハイ)の比較です。
マンガン:容量が小さく大電流が取り出しにくい
アルカリ:容量が大きく大電流が取り出しやすい

オキシライド:新工法の確立でさらに大電流が取り出しやすい
ニッケル水素:大電流を安定的に長く取り出しやすい。
かなりマンガン乾電池をけなしちゃってますね…
Cimg5259 裏面には機器別の使い分け表が載っています
ちなみに豆球を使った玩具、懐中電灯は×です
でもなんで携帯ラジオにニッケル水素電池が最適となっているのだろうか

他にオキシライド乾電池専用電話番号、注意書きなどがあります

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モバイルUSB電源 乾電池式

2013-02-18 21:16:23 | 雑貨

電気食いのスマートフォンが普及してきたことにより最近各社から主にリチウムイオン電池を電源としたモバイル充電器が発売されているのですがそのうち何個かあったので書いてみます。
最近はバーベイタム(三菱化学メディア)なども参入しているようです。
Cimg5193 Cimg5194 現在のモバイル電源の前に販売されていたポケパワーです。
BQ-PP10 付属電池 2000mAh
これの前モデルはBQ-600というものですがリコールになっています。そこでこれと急速充電器が代替品として届くらしいです。
BQ-600とは充電制御が変わっているらしく、充電できない機種も変わっているとのこと
2種類ありますが基本的には付属ケーブルの形状が異なるだけで他に違いはありません。付属ケーブルでガラケーを充電する場合はUSBメス端子ではなく専用端子を使います。
<長点>
・これに充電池を入れておけばニッケル水素電池の充電器にもなりUSBから充電できる
・ボタンが長押しでONになるので誤動作を防げる
・ニッケル水素電池の残量を目安で教えてくれる
・ニッケル水素電池が過放電にならないようになっている
・USBファンやライトなどにも使えた(一部のオーディオプレーヤーには正式対応)
・アルカリ乾電池、オキシライド電池使用可能(携帯の機種によって使えないものもある)
<短所>
・大きい、厚い
・稀に謎の充電停止を起こすことがある
・付属ケーブルや本体のニッケル水素電池を充電するためのUSBケーブルが異常に短い
・充電できない機種が結構多い
BQ-600との違いは電池が緑パナとエボルタであること、600は専用台で充電するがこちらはUSB経由なこと、600はスマートだがこちらは大きくて厚い

かなり酷評が見受けられるBQ-PP10ですが自分的には不満はありません。前まで使っていたエコウォークよりよくなりましたが給電できる量は少ないようなのでメタハイを使っています

Cimg4414 FUJITSU(FDK)スマートフォン用乾電池式緊急充電器 
富士通ブランドがついていますが製造はセンチュリーとなっています。
ブランドも同じヘラクレスです

ホームセンターなどに1000円ほどでぶら下がっていることが多いようです。
付属の電池は普通のアルカリではなくスマホ充電用乾電池となっています
その後1A出力が可能でニッケル水素電池に正式対応の新型が出ましたが4月にニッケル水素充電池のUSB充電器が発売される予定なので微妙です。

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